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磐梯町の人たち

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磐梯町の人たち!
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記事一覧

決断

こんにちは。 MIOKASALO(ミオカザロ)大森です。 まだ9月、もう9月。 人それぞれ捉え方が違うと思いますが自分にとってはもう9月です。 いつもは早く夏なんて終われと思っていました。 暑いの嫌いなので。 今年も早く夏が終われと思ってはいたけれども時間もなくなっているんだなと感じ、まだ夏であってほしいなと思う今日この頃です。 本題ですが、決断です。 みなさんも決断しないといけない場面があると思います。 前回どちらを選びますか。とnoteに載せました。 似たようなものか

インタビュー!

こんにちは。 MIOKASALO大森です。 インタビューしてもらいました! 一言 良かった! 現在の自分、過去の自分、未来の自分をもう一度考えさせられ、前を向いて行こうと思いました! 自分でも昔どうだったかなと思って過去を振り返る時あると思うけど、こうやってインタビューされる事ですごく考えさせられた。 大事だね! けど今思うとまだ話してない事いっぱいあった! これからしっかり前を向いて行こう! 【磐梯町】磐梯町って言ったら、人!の人|無名人インタビュー @un

【磐梯町】ロックな生き方がしたい人

高校3年の佐藤龍(りゅう)は、両親や先生たちの期待に押しつぶされそうだった。大学進学、就職、結婚...。誰もが「普通の」人生を歩むことを求めていた。 しかし龍の心の中では、別の音楽が鳴り響いていた。 放課後、龍は古びたギターを手に取り、ガレージで練習を始めた。曲がりくねった音符が空気を震わせる。それは彼の魂の叫びだった。 「何をやっているんだ!」父親の怒鳴り声が響く。「受験勉強はどうした?」 龍は黙って首を振る。言葉では説明できない。この音楽こそが、自分の生きる道だと感じてい

【磐梯町】人を成長させるのは人と旅と本。人

むかしむかし、福島県の磐梯町に、夢(ゆめ)という名の若者が住んでいました。夢は自分の人生に迷い、成長する方法を探していました。 ある日、夢は町の古い図書館で一冊の本を見つけました。その本には「人を成長させるのは人と旅と本なり」と書かれていました。 夢はその言葉に導かれるように、磐梯山の麓から旅に出ることにしました。 旅の途中、夢は多くの人々と出会いました。磐梯山を守る老いた山伏、猪苗代湖で漁をする漁師、裏磐梯の自然を案内するガイド。それぞれが夢に人生の知恵を教えてくれました。

【磐梯町】自己満あとがき集

どうも、ゆいぴです。 以前インタビュー企画『磐梯町の人たち』についての記事を個人的に投稿しまして、その際にアップ済みの記事をご紹介しました。 その後に、何度かマガジンが更新されたので改めて! 今回はインタビュー記事のあとがき全集です。インタビューは大抵そのまま文字起こししているのですが、あとがきは私自身が執筆しています。 基本的には、インタビューから編集までしてみて自分で感じたことや思ったことを書き連ねています。たまに参加者に向けてのメッセージだと思われる方もいらっし

【磐梯町】気持ちはやっぱ前向きじゃないとダメだなと思う人

力の限りを尽くして生きているのに、どーしても何か物足りない、達成できない、できないできないできない王子です、みたいな感覚って、なんていうんでしょう? ありますよね。 やってもやってもやりきれない。 で、この考え方を紙に書くじゃないですか。 それを、水にひたすんです。で、どろどろにする。日本の紙はしっかりしているって噂です。どろどろになるのに時間がかかるかもしれません。でも、じっくり待つんです。この考え、なかなか溶けないな、なくならないな、とか考えるんです、でも、指先でその紙を

『無名』が紡ぐローカルの物語 - 地域インタビューが見出す、普通の中の輝き

はい! こんにちは、こんばんは、おはよー! ということで無名人インタビュー主宰のqbcです、栗林とも名乗ります! ということでね、今回は「ローカルな人」マガジンのメインインタビューであるナカザワアヤミさんとゆいぴさんに対談チックにインタビュー受けてもらって、ローカルでインタビューすることの魅力を語ってもらいました。 うん。そして、今回は「ローカルな人」マガジンの制作メンバーも募集しますよ! 「ローカルな人」マガジンはこちらから! 「ローカルな人」制作メンバー募集です!

【磐梯町】めっちゃ魅力あるんですよ磐梯町って。なのにみんな知らない。人

磐梯町。その名前を口にすると、どこか遠くにある懐かしい場所の記憲が蘇るような気がする。でも、実際には行ったことがない。そんな不思議な感覚に包まれる。 駅から降りると、そこには人々の喧騒とは無縁の静けさが広がっている。時折、風に乗って遠くの山々からかすかな鳥の声が聞こえてくる。町の中心部に向かって歩き始めると、古い建物と新しい建物が不思議と調和している風景が目に飛び込んでくる。 通りすがりの老人が、ゆっくりとした足取りで近づいてきた。「ここは本当にいいところなんだよ」と、彼は優

【磐梯町】隣の家の人の職場どこで何時ぐらいに帰ってくるまで知ってる磐梯町が気に入ってる人

急がないといけないなって思ってる。急いでいかないとな、って思ってる三軒茶屋にいる私qbc。 なんで急がなきゃいけないなって思うと、19時に新橋待ち合わせで、そうなると18時何分かの電車に乗らないといけないのにまだ家にいるから急がなきゃいけないと思って、いる。思って、まだ、パソコンを打ってる。なんてな。 なんて、日々はあたりまえ。東京のITベンチャー企業で20代の頃はたらいていた私は、ふつうに電車の中で立ってノートパソコン打ってたし、毎日終電なのは、けっこう当たり前だった(その

磐梯町で地域おこし協力隊インタビュアーしてる人 に、聞いてみた

【小さな町の大きな物語 - 磐梯町編 -】 舞台は、福島県 磐梯町。 都会の喧騒を離れ、この地に移住した一人の女性が、小さなマイクを手に、大きな挑戦を始める。 彼女の名は、ゆいぴ。 好奇心旺盛な彼女は、地域の人々との交流の中で、そこに眠るたくさんの「物語」に気づいた。 「やりたいことをやっていい」という町長の言葉を胸に、思い思いの活動を行う地域おこし協力隊の面々。 農家や、夢に向かって頑張る若者、伝統を守り続ける人...。 一人ひとりが主人公の、心温まるストーリ

【磐梯町】挑戦し続ける私たちは、今日も磐梯山を見上げるのだ。

どうも、ゆいぴです。 少し前に始めたインタビュー企画のこと、お話しさせて! 「 磐梯町の人たち 」 もちろん、私もその一人。 「磐梯町は人が良いよね~」なんて口々に言うけど、その本質や深みをちゃんと噛み締められてる地元の人ってなかなかいないんじゃないか? ってことはそれを町外の人が感じ取るのってもっと難しいんじゃないか? 親切にされて「この人は良い人だ」と思うのとは訳が違うんですよ。 もっともっと、深くて濃くて、心臓にガンッとくるような、そういう引力。 地域の名

【磐梯町】これからもここで仕事をしながら生活して老いて死んでいくのもいいのかなと思うくらい磐梯町が気に入ってる人

今回の磐梯町インタビュー企画のインタビュアーは、ゆいぴさんである。 「である」なんてふだんつかわない語調なんだけど、ついつい「である」とどっしり言いたくなるくらいの、インタビュー内容がこの磐梯町インタビュー企画になってるよな、なんて思う。手前みそになってしまうが。 なんだろう。当たり前の話をこれからするが、磐梯町を好きだという人たちを、磐梯町が好きなインタビュアーが話を聞いたら、そりゃほっこりするような内容に、なるだろう。もうこりゃ、自然のことだよね。 もちろん、もっと的確

【磐梯町】自分らしく生きていける場が磐梯町だなって思う人

思えば遠くまできたもんだなと思う。そうね、遠くにね。ずいぶんと、遠くに。 そうだと思う。ほんとうに、遠くに。 人間というものはさ、ほんとうに、どこまで行けるんだろうかね。いやぜんぜん、ぜんぜん遠くまでなんかは、行ってないのかもしれない。わからないけれどもさ。でも、遠くまで、ほんとうに、来たよね。 こういうことにはならないと思ってたけど、なってしまった。 なってしまったのは仕方ない。でも、遠くまで来たのならば、仕方がない。何が起こるかなんて、この場所では、何が起きるかなんて、さ

【磐梯町】本気の町、磐梯。ちっちゃい町の方が本気だなと思う人

私の実家はこだいら。小平。小平の悪口を言うつもりじゃないんだけど、地元の温泉で働いてい田っていう時期もあるんだけど、あんまり思い入れがなくて。他の、自分が住んだことのある場所と同じで、生まれ育った場所ってだけで、特別な思い入れがない。 もちろん、小平にずっと先代から住んでるような人たちの感覚は違うのかもしれないんだけど、鉄道会社が開発していった駅前や、その周辺に広がった新興住宅地で、小平でなはいところから引っ越してきた両親(秋田と中野)と一緒に育った私にとって、あんまり小平は