自分のことを粛々と
昨日は、ヨガ哲学の経典・ヨガスートラを引用して、記事を書いた。🔻
ヨガスートラの五戒の順番が前後してしまったけど、今日は非暴力について、解説していこうと思う。
ヨガインストラクターが最初に学ぶ八支則(八部門)の中でも、あまりにも有名なサンスクリット語・アヒンサー。
オンラインレッスンでは、自分のことも含めてアヒンサーをしていこうと説明を受けた。
具体的には、自分の悪口を言わない。
私がここで書いてきた、
「私は、柔軟性がないから、ダメなヨガインストラクターだ。」
というのも、自分に対する言葉の暴力ということになる。
柔軟性は、練習で変わっていく。
それに加えて、精神的なところも私には学ぶことがたくさんあるのだと、毎日が勉強の日々。
ヨガは、深い。
そして、自分のことをもう知っているのだということは、傲慢で無知だということを痛感する。
私は、私の能力を分かってはいないんだ。
昨日あたりから、気温が上がって気持ちが前向きになってきているけど、少し気を抜くと、世界の不穏なニュースを見聞きする。
詳しく書くと気持ちが持っていかれそうになるから、省略するけど、世界の指導者たちは、ヨガスートラなどの哲学的な勉強はしないのかな?
今からでもしたほうがいいんじゃない?
ニュースに映っている人物がプログラムされたロボットなのではないか?と思うことがある。
人間に本来備わった、感情というものがまるで感じられない。
だからといって、私が世界各地で非暴力を説明して歩くのも、違う気がする。
自分の課題に粛々と取り組む。
それが、地球のためにもなると信じて。
***************
愛だけがある。
全ての存在の根本に愛がある。
***************
#毎日note
#非暴力 #粛々と #世界 #精神性 #スピリチュアル
#コミュニケーション #人間関係 #無知 #感情
#ヨガスートラ #自己啓発 #心理学 #ヨガ哲学 #ヨガ #アシュタンガヨガ
#振り返りnote #インスピレーション #最近の学び