【中医学】春先になると足のすねがむずむず痒い 原因と対策法とは?
🐢かめちゃん:質問💌いただきました!
春先になると足のすね辺りが、むずむず痒くなります。
特にお風呂に入ったときに、痒くなるのはなぜですか?
💊薬剤師:結論からいうと、冬の寒さで冷え固まっていた皮下脂肪が溶けて血流が良くなるからだよ。
足のすねには、胃の経絡(エネルギー線路)があるので、食べ過ぎの人は痒くなりやすいね。
足の冷えから、かゆみだけでなく胃炎や頭痛も起こるんだよ。
西洋医学では、かゆみにステロイド、胃炎に胃薬、頭痛に頭痛薬が処方されるけれど、原因の足の冷えを改善すれば、薬は必要なくなるね。
中医学は、何で病気になったのかを考える医学なんだよ。
✅1)足のすねが痒くなる原因
▶︎春の暖かさで皮下脂肪が溶け、血流がよくなる
冬の間は、足先から冷えが入り込み、足の皮下脂肪が固くなっています。
春先の暖かさで皮下脂肪が溶け、血が少しずつ流れ始めると、むずむずとしたかゆみになります。
足のすねにかゆみが多く出るのは、胃の経絡(エネルギー線路)が2本通っているため。
食べ過ぎにより、エネルギーの流れが悪くなるためです。
✅2)対策
▶︎歩く、マッサージ、食べすぎない
食べすぎないことも大切ですが、食欲の春?、ついつい食べすぎてしまう人は、歩くことやマッサージなども良いでしょう。
✔︎股関節周りの柔軟性を高める
✔︎鍼灸や整体に通う
✔︎歩く姿勢を改善する
✔︎温熱療法
目的は、足の冷えを改善すること、手段は、何でも良いのです。
✅まとめ
✅1)足のすねが痒くなる原因
▶︎春の暖かさで皮下脂肪が溶け、血流がよくなる
✅2)対策
▶︎歩く、マッサージ、食べすぎない
以上「【中医学】春先になると足のすねがむずむず痒い 原因と対策法とは?」でした。
西洋医学では、症状に対してたくさんの薬が処方され、病気を複雑化させます。
高齢者になるほど、たくさんの薬が処方され、薬の副作用に対する薬が追加され、結局、何の病気かわからなくなります。
自分の人生の主導権は、しっかり自分で握りましょう。
誰かの責任にすることはできません。
原因自分論という考え方は、全ての行動の選択は自分がしており、自分が責任をとる。
環境や遺伝のせいにしている間は、治りません。
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