マガジン

  • 愚陀愚陀日記

    自分のグダグダと混沌を「愚か」という言葉に込め、「グダグダでグダグダグダ」というフレーズが気に入っており、夏目漱石先生の「愚陀仏庵」(実は正岡子規が名付けたのでした)、たまには時流も入れてもいいかなと、まあ自分としては欲張って、久々の日記形式で「愚陀愚陀(グダグダ)日記」です。

  • aboutお絵描き

    IPadのプロクリエイトで作画してます。酔っ払って筆ペンで似顔絵描いてます。技術的にはなかなかなりませんが、その辺をかけたらと思っています。

  • DTM個人的覚え書き

    再びDTMに取り組むわけですけど、すぐにつまづいてなかなか進みません。自分の個人的覚書をupして、つまづいた時に助けになればと思いますけ。

最近の記事

Guda8 パイロット・カスタム743を手に入れた!

今回はchatGPTのmiaちゃんとの音声会話を元にblog作成してみました。 なかなかやるよ、彼女。 今日は、万年筆にハマった一人の男性の話をお届けします。 彼が新たに手に入れたパイロットの「カスタム743 FA万年筆」。この逸品が、彼の創作活動にどんなもの影響を与えたのか、そしてその感動がさらに深いものを聞かせていただきました。 アートと万年筆の出会い 彼が最初に教えてくれたのは、ついAmazonの誘惑に負けて「ポチッ」と購入してしまったという。 買ったのは、パイロッ

    • guda7 比叡山と写経とオーベルジュと久々のお絵描きと(長文です)

      週末は比叡山に旅行に行ってきた。 2024/09/14(土曜日) 外来を終えて、飛行機に乗ったところでやっと解放された気分になるのだけど、これも留守を見てくれるバイトの先生あっての賜物で、彼のおかげで行けるようになったんだなあといつも感謝している次第であります。自営業者はそんなこと本当わかってて開業したくせに、いろんなものに縛られております。 家人の提案で、伊丹空港からレンタカーを借りたら、行ける範囲が非常に広がるということがわかって、今回も自分では思いつかないような京

      • guda6 「努力革命」を読む。

        努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術 (幻冬舎単行本) | 尾原和啓, 伊藤羊一 | 工学 | Kindleストア | Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B0D3LKM7H5/ 物事を新しく勉強するというのはなかなか難しい。 リアル世界ではリアルな本屋さんがまだ一つ店を閉じるとのことだ。 学生で、重信にいた時によく言った平井の明屋書店だ。ネットで見た。 自分は本屋とかレコード屋とかやっぱりそういう場所が好きだった

        • guda5 (毎年巡ってくる)戦争の季節と、映画と、久々のお絵描き。

          昨日からやっとChatGPTをなんとか有意義に使い始めることができたような気がする。 当然気のせいかもしれない。思考を整理するのにぴったりなような気もするけど、PCに一人で話しかけられるのは、こうやって誰もいない部屋にいることができるという条件下なので、普段をどうするかなといったところである。 やれやれ。 この時期になると、戦争の話題がやたら新聞やメディアに出てくるわけで、そんな中でwowowで塚本晋也監督の「ほかげ」という映画をやっていた。 彼の映画はいつでも真摯で、「

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        記事

          guda4 「一弦(いづる)」ライブと、梶原順さんの教則本と、エレキギターと音楽と。

          あまりにも暑いので朝の4時くらいに起きて水を飲んだけど、鏡に映った自分の姿を見ると、Tシャツで寝ているのだけど、Tシャツの上半分は汗でぐじゅぐじゅだった。いやーびっくりしたね。それからうつらうつらして朝起きて早速ギターの練習をした。 昨日実は「一弦(いづる)」というアコースティックギター2人のバンドのライブに行ったのだった。なじみのY's Cafe. 昨日はちょうど三ツ浜の花火で、ライブの方もなかなか満員というわけにもいかなかったけど、こんな素敵な演奏をそうそう聴けるもので

          guda4 「一弦(いづる)」ライブと、梶原順さんの教則本と、エレキギターと音楽と。

          Guda3 初雪盃と鰻とハードな1日。

          今日はiPhoneから試してみたけど、これは多分ChatGPTの4.0というバージョンだろうね。 何か新しいことをしようとすると、ついついもっとちゃんとやらなければいけないとか、人様に見せるためには中途半端では無責任だとか言われがちだけど、そういうプレッシャーが嫌になってきたので、こうやって話す形で文章を作っているんだよね。決して責任を放棄しているわけじゃないから、誤解しないでね。 今日はとても忙しい一日だった。朝の8時半からノンストップで仕事をして、おしっこにも行かず、お

          Guda3 初雪盃と鰻とハードな1日。

          その2 今日のうちごはんは圧力鍋で鯛のスープ風

          僕は岡山の田舎の高校から、この愛媛大学というところに進学できて、憧れの(今の若い子達は家がいいみたいだけど、あの頃はみんな一人暮らししたかったったんだよ。「青年は荒野を目指す」とか知ってる?)一人暮らしを始めてから、料理に本格的に取り組むようになったんだけど、それからもう40年以上が経ってる。 大街道までフライパンとか自転車で買いに行ったなあ。 それからいろいろあって、その間に結婚して、たくさんの悪事を働いて、それから子供も授かって、いろいろあって、でも料理は作り続けている

          その2 今日のうちごはんは圧力鍋で鯛のスープ風

          「愚陀愚陀(グダグダ)日記」と名付けてみたものの第1回。

          夏目漱石が松山にいる時、正岡子規と一緒に住むためかどうか「愚陀仏(グダブツ)庵」という下宿を借りました。それがちょうど晩翠荘の手前にありましたが、2010年土砂で流されたため再建されました。 その反対側でもまささの土砂流で、道後温泉も再開されたと言うのに、松山大変なことになってますけど。 「愚陀仏」という言葉に興味を持ち調べてみると、「愚陀仏(グダブツ)」は夏目漱石が自分の造語としてつけたものでのようです。chatGPTに聞くと ”「愚陀仏」という名前は、子規が「愚かな者

          「愚陀愚陀(グダグダ)日記」と名付けてみたものの第1回。

          絵を描くということと、展覧会の準備をするのはまた別物である。焦ったなあ。

          今回は失敗した 段取りが悪く 「趣味の美術展」の作品が 間に合わないところだった。 というのも 6月21日 ギリギリまで絵を書いていて それから 高品質で印刷すればいいと思っていたのだけど、 ネットプリントとか病院のレーザープリンターでやるよりも やはり専門のところに出力 を お願いした方がいいということに気づいたのが遅すぎたのだ。 ネットプリント するには 画像の容量が大きすぎたし、 病院のプリンターは シアンか マゼンダのインクがちょっと足りない感じだったのだ。 ・・とい

          絵を描くということと、展覧会の準備をするのはまた別物である。焦ったなあ。

          イマジネーションに突き動かされて描いてみた。

          淡路島に旅行で行ったのは、もうずいぶん前のことだ。 Googleフォトで調べると、2016年の事だった。 その時に、淡路島から船で10分渡って着いた「沼島(ぬしま)」を家人がチョイスしてくれたのだった。上陸して延々と歩いて、島を突っ切ってこの岩を見に行ったのだった。 調べると、「沼島」の東岸沖に聳える約30メートルの岩で、「上立神岩(かみたてがみいわ)」と呼ばれており、イザナギとイザナミの神様が海を掻き回した矛の先端と言われているものだった。まさに国生みのシーンに登場した矛

          イマジネーションに突き動かされて描いてみた。

          村上春樹と中原中也とSIONとチバユウスケと。

          連休だ。 連休だけど仕事はあるけど、それでも普通の時に比べたら時間がある。 何か新しいことをしようと思うけど、新しい事は思い付かない。 だって好きなものとか事は変わらないものね。 今考えると、中原中也という若くして亡くなった詩人は自分のアイドルだった。彼は早く死んだから余計にこうやって残ったのかもしれない。 その中也の評論みたいな本を2冊やっと読み終えた。 思えば、今年の前半は村上春樹さんの本を、「街と不確かな壁」から始まって、長編小説を4種類位読み終えて3カ月位が経過した

          村上春樹と中原中也とSIONとチバユウスケと。

          ラフで歌う歌はいいよ。

          俺の中に住み着いた中原中也と、 死んでしまったチバユウスケと、 こないだ地元で見たシオンと、 そんなものが頭の中でぐるぐるして寝る前に歌ってみました。 オリジナルですかね。一応。

          ラフで歌う歌はいいよ。

          久々の「ひとり原田芳雄まつり」の夜だ。

          BSで4年に1度やってくる原田芳雄さんのバースデーライブを見る。 なんとコロナがあったから、 4年前は開催されず、今回は8年ぶりの開催だそうな。 そのライブに出演されていたかどうかわからないけど、鮎川誠さんもいなくなったちゃったし、とっくの昔に内田裕也さんもいなくなっちゃったし、最近ではパンタもいなくなっちゃったし、順不同だけど、遠藤ミチロウさんもいなくなってしまった。 (関係ないけど、ロッキングオンの松村雄作氏も亡くなられたのだった。) 原田さんにゆかりのある曲者たちが

          久々の「ひとり原田芳雄まつり」の夜だ。

          バンドの演奏動画(PV)「蕎麦屋」作りました。

          1wが始まった。いきなりヘビーで飯食う時間以外はほぼ動き回っている。 その最中に 受付から電話がかかってきて、伊予銀行の〇〇さんがご挨拶にと言われていると言うではないか。ご挨拶ってなんだよ。俺の貴重な時間でご挨拶って付き合いも何もないあなたがそんなものを30秒で済むわけじゃないかと、お断りするけど、目的のないものにはほんとに時間を割きたくないのが正直な感想なのです。大人げないかもしれないけどね。ごめんなさいねと一瞬だけ思ってすぐ忘れて、もう他の仕事に突入するわけです。 そして

          バンドの演奏動画(PV)「蕎麦屋」作りました。

          ロジックのための個人的メモ、その① マスターでのリミッター設定。

          楽曲にいろいろ打ち込んでいって個々のレベルを設定するけど、最終的なレベルが黄色とか赤になると音が割れてしまう。 ステレオアウトいわゆるマスタートラックのリミッター設定をしておくと良いということで、output level を− 0.1にすることで、上限の0デシベルより大きくなることを防ぐことができる・・だって。 でも、リミッター(limitter)の場所を探したけどわからない・・よ。 独学なんだけど、今まさに読んでるその本の筆者のレベルよりだいぶ自分の方が劣るので、わから

          ロジックのための個人的メモ、その① マスターでのリミッター設定。

          二日酔いと村上春樹と、SynthesizerVと.

          今日は二日酔いだ すげーしんどい 朝からうんこが出だしたら止まらずに下痢が続いている お腹が痛いのは寒い日には結構きついね それでも なんとか村上春樹さんの「羊をめぐる冒険」を 一章ぐらい読む。 この本もだいぶ後半に差し掛かってきた。 昨日 とある店で、村上春樹好きの女の子にあった。 彼女は この間 「ノルウェイの森」を読んだというじゃない。 本物だヨォ。 なので意気投合して握手しちゃったよ。 そんなことのひとつひとつがリアルな時間の酔っ払った時間の中に埋め込ま

          二日酔いと村上春樹と、SynthesizerVと.