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アゼルバイジャン語のオンライン辞書アプリ (by Azerbaijapanさん)を紹介してもらった件

雑文をnoteで書き続けていた恩恵や否や。たまに、ここを通じてお問い合わせを賜ることがあります。多くはトルコ語のお稽古の依頼だったりするのですが、ほかにもテュルク諸語に関連する問い合わせなどを承ることもあります。

先日、アゼルバイジャン語について"Azerbaijapan"さんからお問合せを賜ったのですが(ほらね!とりあえずアウトプットしてみるものです)、その方もなかなかのテュル活民でいらっしゃるようです。

なんとオンライン辞書アプリを作成なさったとのことで、後日(つまり、最近です)お知らせを賜ったのでした。こちらのリンク先からアクセスできます。

辞書の内容、つまり各見出し語と意味の記述は、著者のご許可を得てこちらの辞書を利用されたということだそうです。

元々の辞書を作ったのがどなたなのかは見当がついていて(狭い世界ですから!)辞書アプリの作成者の方にそちらの方をご紹介できたのはようございました。私としたことが、また善行を重ねてしまいましたね!しらんけど!

なお、Azerbaijapanさんは他にも現地の滞在記を書かれたり、アゼルバイジャン語文法の紹介などをなさっていますね。ぜひみなさんも下記リンクをご参照ください。今後の更新が楽しみです。

ところで上記リンクのアゼルバイジャン滞在記ですが、なんと2021年12月に渡航されていたということですか。ということは、私ともバクーにいた時期が重なっていましたかね。なんとまあ。言ってくださればよかったのに!

すみませんね…私の方の滞在記はといいますと、コンテンツの半分くらいは無料にしてあるのですが、せっかくだからエクストラコンテンツをということで有料の部分も設定してあります。マガジンで購入していただけるとかなり得しますのでね…ぜひぜひ。

バクーの夜が恋しいですね…(2021年12月撮影)

まあしかし、当時現地にいながら頑張って書きましたので、アゼルバイジャン、バクーの街並みなどにご関心のある方はぜひ私のマガジンの方もご購入いただけると私と弊オフィス社長こと「ぴの」が喜びます…!


ということで今日の1曲は、アゼルバイジャンポップスから、「バクーの夜」(Bakı Gecələri)。Emil Bədəlovというポップ歌手の曲です(あんまり詳しくなくて申し訳ないですが、おそらく人気の歌手です)。

というわけで、今日もテュル活していきましょう!

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