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等身大の大人たち

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#人生哲学

これからの仕事論。自分に合っていることと、好きだからやること。−ライブ配信クリエーター・湯浅章太郎さんの話−

これからの仕事論。自分に合っていることと、好きだからやること。−ライブ配信クリエーター・湯浅章太郎さんの話−

>湯浅章太郎さんのプロフィール
カサネル合同会社 代表 / Localist Tokyo共同代表 / ライブ配信クリエイター
東京都出身。サラリーマン時代に、東京で働く人たちが「地域」をテーマに繋がれるコミュニティの必要性を強く感じ、Localist Tokyoを立ち上げる。2019年の4月にサラリーマンを辞めてフリーランスになり、現在は東京と長野県塩尻市の2拠点生活をしながら、自治体や地域企業と

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自分の面白いと思う方へ―文理選択に悩む若者に伝えたい、地域コーディネーター・坂下佳奈さんのお話 ―

自分の面白いと思う方へ―文理選択に悩む若者に伝えたい、地域コーディネーター・坂下佳奈さんのお話 ―

>坂下佳奈さんのプロフィール
地域コーディネーター。富山県出身で長野県木曽町在住。関係性のデザインをテーマに地域プロジェクトに関わる。大学時代にESDプラクティショナー(ESD:持続可能な社会を考える教育)を取得し、社会の中で学ぶ場に興味をもつ。印刷会社勤務を経て、木曽町地域おこし協力隊(2021年3月卒業)に着任、コワーキングスペース「ふらっと木曽」の立ち上げ・運営に携わる。2020年より木曽地

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「自分の思考が振り子のように揺れると自分の軸が出来ていく」料理人・木村(川本)真理さんの話

「自分の思考が振り子のように揺れると自分の軸が出来ていく」料理人・木村(川本)真理さんの話

聞き手:豊泉元歌
話し手:川本真理さん
※聞き手はー○○で記載

>川本真理さんのプロフィール
地域で多様な繋がりの場をつくる料理人。千葉県出身。木曽町開田高原に暮らし、「はらぺこ」という屋号で料理のケータリングを行う料理人。木曽町へ来る前は3年間イタリアで料理を学ぶ。木曽町でマーケットや音楽のイベント企画などもしている。

ー現在のお仕事について教えてください。
木曽町を中心に「はらぺこ」という

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重要なのは「続けること」
―好きなことを仕事にしたい若者に伝えたい、成瀬洋平さんの話―

重要なのは「続けること」 ―好きなことを仕事にしたい若者に伝えたい、成瀬洋平さんの話―

>成瀬洋平さんのプロフィール
自分の感動する風景を絵で表現したいと、中学生のころから絵を描き始めた。
本格的にクライミングや絵描きをし始めたのは高校生のとき。
進路選択で絵描きになることを決めてから毎日絵を描き、
現在は地元の岐阜県でライターとイラストレーター、そしてクライミングインストラクターと多方面で活躍されている。

【絵描きとクライミングの原点】

― 絵を描くことやクライミングの原点はど

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自分で考えて判断していく
―周りの人の意向を気にしすぎちゃう若者に伝えたい、壬生紘彰さんのお話―

自分で考えて判断していく ―周りの人の意向を気にしすぎちゃう若者に伝えたい、壬生紘彰さんのお話―

>壬生 紘彰(みぶ ひろあき)さんのプロフィール
・1981年生まれ、埼玉県越谷市出身。
・地元の高校へ通い、東京農業大学へ進学。
・大学卒業後の2004年、幼いころから遊びに行っていたお父様のご実家のある長野県下伊那郡豊丘村へ移住。
・2012年から、季節を感じる田舎体験を提供し、田舎の魅力を伝える「農家民宿ひがし」を経営する。
・2015年から、増えすぎて殺処分されている野生動物の肉を食べられ

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十年後にどうありたいか―進路選択に悩む若者に伝えたい、藤原昭次さんの話―

十年後にどうありたいか―進路選択に悩む若者に伝えたい、藤原昭次さんの話―

東京でデザイナーになる夢を実現し、
故郷の長野県南木曽町にUターンして珈琲屋を営む藤原さん。
若い人たちへの熱い想いがありました。
この先の進路をどう決めていけばいいのか悩んでいるあなたへ

豊泉元歌(聞き手)
藤原昭次さん(話し手)
※聞き手は ー○○〇 の表記で記載

>藤原さんのプロフィール
長野県の南木曽町で
姪っ子と一緒に「好日珈琲」という珈琲屋を営むオーナー。
https://koji

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