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ヨーロッパで一番多い民族グループは?と聞かれたら、ゲルマン民族、と答える人は世界史に興味…
昨年は、平安時代と、中央アジアに興味を持った年だった。たまたま手に取った武田百合子さんの…
去年は中央アジア、ロシアに興味が湧いた。旅行記、小説、エッセイ、世界史などを手にしたが、…
舞台はウズベキスタンの西にあるアラル海。アラル海といえばロシアの灌漑政策で水位がどんどん…
中央アジアからスタートしたユーラシア大陸を西に東にと興味が湧いてその方面の本を見つけては…
コロナ禍を過ぎて旅行に行けるようになったと思ったら、ロシアが侵攻を開始。そんなロシアから…
最後まで読み切った。 最初はフィクションの小説のつもりで読み始めていたのだが、この大黒屋光太夫は実在の人物で、これも実話だということに驚いた。つまり、この長い10年にも及ぶ物語は本当にいた人物の経験談であり、旅行記ということ。 1782年つまり江戸時代。日本でも船による商売は盛んになっているが、海外との貿易は国策として長崎でのみ。が、北前船など日本国内を回って商いをすると大きな利益を生むこともあって、北から南、南から北へと物資を運んでいた。日本近海といっても、航海は天候次第
米原万里さんの小説。舞台はチェコ、ロシア、時代は1990年代、1960年代、1930年の3つにわたる…
米原万里さんからの流れでロシアに関する本を探して今ここ。旅行記としては、武田百合子さんの…
ここのところマイブームの米原万里さんの著書。ロシア語同時通訳の仕事にはこのように、T Vの…
幼少期にプラハのソビエト学校に学んだことから、同時通訳者になりソビエト連邦が崩壊する際の…
中央アジアから始まった興味から、「犬が星見た」「ウズベキスタン日記」「ロシア日記」ときて…
ロシア・ウクライナで今起こっていることは、視点によって戦争と呼んだり、紛争と呼んだりして…