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未完までがタイトルの本。 神林先生というのは高校の先生で、たべ歩きが大好き。地元浅草かい…
偶然手に取った本だけれど、読んで「良かった」と思える本だった。 これを読んでわかるのは一…
コロナ禍を過ぎて旅行に行けるようになったと思ったら、ロシアが侵攻を開始。そんなロシアから…
電車のデジタルサイネージに映っていた映像が、大塚製薬のボディメンテというドリンクのCM「ボ…
ひらがな繋がりで大河ドラマを見始めたおかげですっかり平安時代モード。枕草子にまつわる本を…
作家氷室冴子さんのエッセイ。 東京物語とタイトルにはあるけれど、東京都いう特定の場所とい…
最後まで読み切った。 最初はフィクションの小説のつもりで読み始めていたのだが、この大黒屋光太夫は実在の人物で、これも実話だということに驚いた。つまり、この長い10年にも及ぶ物語は本当にいた人物の経験談であり、旅行記ということ。 1782年つまり江戸時代。日本でも船による商売は盛んになっているが、海外との貿易は国策として長崎でのみ。が、北前船など日本国内を回って商いをすると大きな利益を生むこともあって、北から南、南から北へと物資を運んでいた。日本近海といっても、航海は天候次第
米原万里さんの小説。舞台はチェコ、ロシア、時代は1990年代、1960年代、1930年の3つにわたる…
角田光代さんの食べ物エッセイ。角田さんのエッセイには安定感がある。これはあくまで個人の感…
米原万里さんからの流れでロシアに関する本を探して今ここ。旅行記としては、武田百合子さんの…
大河ドラマ「光る君へ」も残り10回を切ってしまった。個人的に中盤の山場はやはり、清少納言…
自分の平安時代の入り口だった「なんて素敵にジャパネスク」。これを書かれたのが氷室冴子さん…
平安時代を意識知るのはいつだろう。歴史の授業や物語「源氏物語」なのかもしれないけれど、面…
生成AIを使うにはまずプロンプトを書く必要がある。これまでの調べ物は単語を並べると、それに関連することを表示してくれた。その単語が含まれる情報を返してくるのもだったのに対して、生成AIはその単語をのものを探すのではなくそれに似たものを言葉そのものではなく、一度数字化したものを使って「計算」近さを求めその結果を返してくる。なので、質問にはいかに近い単語を並べることができるかがポイントになる。 生成AIが世に出てから、その「近さ」擦り合わせるためにさまざまな試行錯誤が繰り返えさ