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♨️zineを読む

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湯船に長時間浸かれないマンの私。 3分くらいで根を上げる雑魚さですが、なんとか湯船に浸かり続ける為、スマホを弄ったり本を読んだり、色々と試行錯誤してきました。 その結果、ZINE…
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#読書感想文

♨️湯船でzineを読む「雰囲気ヤシの木」

どうも新村です。
前回からかなり開いてしまいましたが、実は湯船には何度か浸かっていたんです。湯船でSNS更新したり巡回したり放心したりしてました。
案外湯船っていろんなことができる場なんだな・・・🛁
30分や1時間近く浸かっていられる人は湯船でドラマとか見てるんでしょうか。湯船タイムの可能性を感じます。

さて今回のzineはこちら。

♨️「雰囲気ヤシの木」
著者:綜合果汁

日本各地に点在す

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♨️zineを読む「澳門店面〜マカオの店構え〜」

どうも新村です。
最近寒いこともあり、湯がぬるくなるのも早いので、湯船に割と長い間浸かっていられる感じです(とは言うてもせいぜい5分浸かる→2分休憩、みたいなのを繰り返しているのだが…)

今日はこちらを読みました。

♨️「澳門店面〜マカオの店構え〜」
著者:tamazo

台湾や団地、建築などのzineを数多く出しておられるtamazoさんの一冊。
熱視線で手に入れました。(たぶん)
マカオに

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♨️本を読む MUJI BOOKS「杉浦日向子」

このシリーズ(?)の経緯がわかりやすいかなと思い、説明文を貼り付けてみた。他の人のnoteで引用をこういう使い方してる人がいて、ちょっと良いなと思ったので。
しかし毎度のことながら不定期更新です😇
なんなら今回はzineでもない。笑

♨️MUJI BOOKS 人と物 11 「杉浦日向子」
著者 : 杉浦日向子
株式会社良品計画

そう、年末に無印に行った時に、MUJIBOOKSのコーナーでテン

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♨️zineを読む「チェルノブイリ」

年が明けてもう1週間が経とうとしていますが、新年1発目の湯船です。

♨️「チェルノブイリ」
著者 : 大山顥/2016年発行

かつてゲンロンの主催で、チェルノブイリやキエフの歴史遺産を巡るツアーが開催されていた。
たしかツアー費50万くらいだったように思う。当時行くかどうか本当に本当に悩んで、結局行かなかったのだが、今となってはマジで行っておけばよかったと思っている。
今やチェルノブイリどころ

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♨️zineを読む「happy hour vol.2」

※年末に書ききれなかったのを投稿しています・・・
気付けばもう年の瀬。
友達が多いタイプではないが、今年はなんだか色々な方向からお誘いがあったりして、人とよく会う年末を過ごしている。
私から積極的に誘うことはあまり無いだけに、声を掛けてもらえるのは有難いことだなあといつも思う。

最近は家飲みが多かったが、そういうわけで居酒屋とかでの外飲み頻度が増えてきており、「やっぱ外で飲む酒は美味えな、、、」

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♨️本を読む「茶の世界史」

なんと前回投稿から1ヶ月経っていました、、、
実は今回、zineではなく本を読んでいたのです。サクッと読めない上に風呂に浸かっても読んだり読まなかったりするので余計に更新が遅い。

今回読んだのはこちら💁‍♀️

♨️中公新書「茶の世界史」
著者 : 角山栄

神戸の花森書店で購入しました。
完全にタイトルだけでなんとなく手に取った本だったけど、これがすごく面白かった!

日本の歴史とお茶の関係

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♨️zineを読む「クラゲクリップ9 万年筆と手帖と板と私。」

免許合宿中は大浴場だったこともあり、毎日湯船に浸かっていた。ていうか腰が痛くて湯に浸からないとやってられなかった(老い…)
帰宅してからも何度か湯船に浸かったが、スマホで事務的なことをしたりしていてzineを読むのからは遠のいていたり。
ということで久しぶりのzine記録投稿です。

♨️「クラゲクリップ9 万年筆と手帖と板と私。」
 著者:クラゲスヰツチ
 関コミ71で入手しました。

タイトル

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♨️zineを読む「放浪心経」

なんか久しぶりにお湯に浸かった。
基本、私が湯船に浸かる時というのは「同居人が浸かった後のお湯がまだ暖かいのに勿体ないから」という至極消極的な動機で入る。
自主的にお湯を溜めて浸かることはあまりない。
つまりこのzineを読む♨️とかいうのも、同居人が湯船に浸かるかどうかにすべて委ねられているのです。自主的なようでいてかなり他動的な内容です。笑
でもそれくらいの動機のほうが案外長続きしたりもするよ

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♨️zineを読む「NAGAZINE 01 ポイ捨てと人」

湯船浸かるの苦手マンの新村がなんとか湯船に浸かるべく、書籍より比較的サクッと読みやすいzineをぼちぼち読んでいきます。
今のところ5冊読めてる、ということは、5回湯船に浸かったということ。
少なっ……
(体はちゃんと毎日洗ってますよ!!!)

♨️「NAGAZINE 01 ポイ捨てと人」
著者 : 長野美里
今年6月に開催した熱視線で入手しました。

道に落ちているゴミなのか落とし物なのかよくわ

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♨️zineを読む「日本酒と電子音楽3」

今日はお湯がぬるすぎて逆にあまり浸かっていられなかった。
かといって追い焚きやお湯の追加をするのもなんか癪で、風呂からあがってから続きを読んだ。

♨️「日本酒と電子音楽3」
著者 : 日本酒と電子音楽編集部
神戸にある本の栞さんにて入手しました。

日本酒も電子音楽も大好きなので、もうタイトルからして最高すぎる一冊。
湯船に浸かりながら、誌面で紹介されている音楽を検索して再生しながら本文を読んだ

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♨️zineを読む「散歩なう202308 特集:噴水 ホテル街」

なんとか新居に引越し完了。
前の家より家賃安くて少し綺麗になりました。
とはいえ越してきて初日、風呂場に今まで見たことないサイズの"G"が出現し、「デカすぎんだろ……」と思わず漏れた。一階が飲食店だからかもしれん。これからは虫との闘いになりそうです。Gの出現を恐れつつも湯船に浸かれたので今日も一冊読みます。

♨️「散歩なう202308 特集:噴水 ホテル街」
著者 : うさぼん
書肆七味さんで手

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♨️zineを読む「共同体研究記vol.1」

只今絶賛引越し中で、湯船に浸かることができない日々が続いていてzineも読めていない。
湯船には浸かれてないけど寝るまでに時間ができたので一冊読むことにしました。

♨️「共同体研究記vol.1  共同体について考えたインド50日間の旅 特集:オーロヴィル」
著者 : 川崎光克

神戸の1003書店さんにて手に入れました。
ハンドクラフト感のある装丁が素敵。

共同体についての研究をしている著者が

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♨️zineを読む「ポートピア花壇捜索隊」

湯船に長時間浸かれないマンの私。
3分くらいで根を上げる雑魚さですが、なんとか湯船に浸かり続ける為、スマホを弄ったり本を読んだり、色々と試行錯誤してきました。
その結果、ZINEを一冊読み終わるくらいの長さが丁度いいことに気付いて、最近は手元にあるZINEを一冊ずつ読んでいっています。
せっかくなので読書記録を残すことにしました😌

♨️「ポートピア花壇捜索隊」
著者 : Towers

こちら

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