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2024年3月治療経過(即効性グルタチオン・血糖値スパイク対処)
リポソーマルグルタチオン
Xでこんなポストを見つけたので試してみました。
「まずリポソーマルグルタチオンを飲んだら喉元に貯めておいてください。20秒、30秒〜1分くらい貯めておくと頭がスッキリしてきます」と製造会社は言っています。即効性があり、細胞膜を超えて入ってくるので、良い使い方だと思います。脳に近く、細胞内の抗酸化をするから、頭がすっきりします。
1分で体感できました。
ものすごく!というわけではないけど、頭がかなりスッキリして気力も高まります。
即効性のあるサプリって初めて経験しました。
こういう使い方あるんですね。
うつ系や発達障害系の人はよくブレインフォグ(頭がぼんやりする状態)になるので、頓服から試して見てもよいと思います。
( ↑ 30-50回分)
グルタチオンとは何ぞや
NAC(N-アセチルシステイン)から体内合成される抗酸化物質です。
主に炎症抑制とデトックスの2つの役割を担います。
僕が脳から水銀を抜いたプロセスも、カンジダ菌をやっつけながらこれ系のサプリでゴリ押しでした。
発達障害やうつ病の原因となる重金属が炎症のせいで排出できないのって、どちらも同じ物質に依存してるからです。
グルタチオンサプリは難しい
グルタチオン自体はもっと安いんですが、病態によっては効きづらいです。
なぜなら、
・胃酸で分解されやすい
・腸で吸収されてるか分からない
・脳まで届くか分からない
かといって
・NACを飲んでもちゃんと合成されるか分からない
(尿中有機酸検査で確かめられるかも。)
が、リポソーマルグルタチオンは、喉や口腔の粘膜からカンタンに吸収されてくれます。
上記の飲み方をすると血管から直に脳に行ってくれるわけです。
頭のスッキリ具合というか、即効性にびっくりしています。
血糖値スパイクに対処せよ
食生活を適当にしすぎて血糖値スパイクが再発してました。
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食後に血糖値が急激に乱高下する病態です。
糖尿病ではないので血液検査では分かりません。
↓ こんな機器でスマホアプリと連携し、24時間モニタリングできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712070698570-g8Q71o8M0K.jpg?width=1200)
血糖値スパイクは、食後の眠気が強い人は疑った方がいいです。
リブレを使えば慢性的な低血糖や夜間低血糖も発見できます。
血糖コントロールに問題があると睡眠障害や気力の低下が起こり、結果としてうつ病や適応障害と診断されるケースは界隈で超あるあるです。
...そんなわけで食事管理をきっちりすることにしました。
自分で ↓ の記事書いといてなんですが、食物繊維不足・糖質過多でした。
とはいえ忙しいので宅食サービスに頼り、玄米、プロテインとMCTオイルでPFCバランスとカロリーを適正化し、再びモニタリングです。(リブレは装置から2週間使えます)
あとは主治医が選んだ腸内環境系のサプリを継続。
チタンプレート除去と電磁波過敏症
現在、最大の敵は不眠・中途覚醒なんですが、電磁波過敏症が主原因と思われます。
電磁波過敏症は、脳の松果体がメラトニンを出すのを邪魔し、末端でもカルシウムイオンチャンネルの働きを阻害して筋収縮を妨げます。
(そのうち記事にします。)
これバイオレゾナンス系の医師に何度も指摘されたんですが、最近まで放置してました。
数年前、骨折して足にチタンプレートを入れる
↓
去年末に骨折して顎に入れたら不眠が悪化
↓
やっと因果関係に気づき足のプレートを抜く
↓
悪化前に戻る
↓
ピアスを入れたらまた悪化
↓
平日はシリコン製に変える
↓
なる早で顎のプレートを取れないか外科医の先生を急かす
...こんな経過です。
※取った足のプレートはこちら
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135890294/picture_pc_e779444f1ce522791c986251c042ee90.jpg?width=1200)
顎のプレートも除去し、上で書いたようグルタチオン摂取を続け、体質を変えていきます。
「自分は電磁波に弱いから対策し続ける必要がある」という考え方はしません。
そうでない人が多数派であるなら根本対処ができるはず、という考え方でうつも発達障害も治療してきました。
不眠を倒すのには少し時間がかかりそうですが道筋は立っています。
アルファスティム継続
前回、アルファスティムを使ったCES療法を始めたことを書きましたが、きちんと効果ありますね、コレ。
気になる人が結構いるようなので、そろそろ記事を書こうと思います。
今月も色々進展がありました。
亀の歩みですが、今年中には本格的な神経治療を試したいです。
以上です。
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