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月のうら
2024年12月14日 19:32
おどろきで 弾け跳んでいけ "ありがとう"うれしさで 溢れてあぶれて 滲んじまえたのしくて 勢いあまって 偶然によろこび渦まいて 跳び出せば キセキそれくらいが ちょうどいいにじんで 馴染んで ちょうどいい有耶無耶くらいが ちょうどいいウヤムヤくらいで ちょっとだけ いい有耶無耶くらいの ちょっとだけがいい #ありがとう #感謝 のカタチ #詩 #自由詩 #ショートポエム
2024年10月1日 06:22
思い描き出す思いうたい出す___奏でだす思い踊り出す想い振るえだす想い揺らいだし想い叶えます想い届きます想い届けます思い出(いづる)先へ思い出すは何処へ想い出すどこへでも思い出すどこまでも身に余る想い出す思い出ないなんて想い出なくない身に余る思い出なんてない余す想いはない目に余る光景も 聞くに耐えない雑言も見るに耐えない情景も 見ない 観ない 身無い耳に余る
2024年10月22日 07:49
[ 空気読め 学んで慣れろ…、 間と余白 日本文化の思いやりとは…?!?] (五七五・七七)礼儀が重んじられる場面が意外と広くてね……親しき仲にも礼儀あり。とか……ね、「親しき仲にも…思いやりの" 距離 "」 ( トカニナッテクンナイカナー)
2024年8月17日 18:58
私のことを、一生懸命にみて、考えて、愛して、愛して…… くれる人たちほど…、私を理解してくれない…というより、できない。ことこそある意味…「なによりもツラくて苦しい」そんなツラくて苦しい思いを…、きっと、その人たちにもさせていることも…。そう在らないと…、私は私でなくなって死ぬことも…。 #詩 #気持ち #ショートポエム #日記 #呟き #涙 #吐出し す
2024年10月15日 06:03
ことばを洗っていたい…、洗って、装っていたい…心配しないでよ、心配しなくても…、もう、あなたの思うような私は戻らないから。タイミングなんて、合わそうとしても合わなくて、すべてが合わなくて、協調とか言って擦ってすり減らして…時間なんて、期限なんて、限りなんて……、ふざけてる、嘘を付くのは人間だけて、人間だからこそ嘘を吐くって……、専売特許でも取ったつもり?大義名分?言わなきゃいい
2024年7月19日 15:31
自分の懐にしまい込んでしまいたくないかといって 見たくもない 目から頭から足の先へと…うっすらと淡い けれども、たしかに おどろおどろしい色が貼り付いているんだ… それはまるであたまから足を引く糸のようで… 足を取られてはいないのにとらわれて 張り付いて 身動きができないその色を描いてみようとした…草と灰を潰したような深緑と 泥に白灰をすこし加えたような灰色だった…キャン
2024年5月11日 05:51
___________________ ねぇ、 ─── 水平線…地平線の上は ___________ 月のうら なんじゃないかな?月のうらには大人やこどもになりかけの 涙でできたクレーター がたまった 水が しずくだったり