私ごとですが、今週の日曜日の10月13日に第一子が生まれました。 さあ、これから育児生活が始まるぞ! というタイミングで育児書を探していたところ 「子は親の鏡」というとても素敵な詩を見つけたので、 最近育児生活にお疲れ気味のママやパパに 共有しておこうと思ったのでした。 この記事では特にボクが印象に残ったところだけ、 抜粋してご紹介しようと思います。 気になる方は書籍を購入されて、 全文読まれることをおすすめします。 これを読んだ時「心が洗われる」ってこういうことか!
ボクにとって10月8日は待望の日だった。 この日を目指して色々と準備をしてきたからだ。 息子の出産予定日。 初めて息子と会えるはずだった日は通常の妊婦健診の日に変わった。 産科の先生から息子に会えるのはもう少し先になりそうだと告げられた。 その日もいつもの通い慣れた病院に車で妻を送っていく。 異様に天井が低い立体駐車場に着く。 車はいつも最上階の4階にとめるのだ。 大きな病院だから混み合っていて、下の階は常時満車だ。 午後の早い時間の通院だった。 いつもは午前中なので、
先日私が通っている歯医者さんにて、とても恥ずかしいことがありました。 その日はいつも通りに、月一回の歯のクリーニングに行く日でした。歯医者さんの先生は歯科助手さんのクリーニング作業が終わると、いつも私が帰る前に声をかけてくれます。 先生:「こんにちは、歯のことで何か気になることはありますか?」 私:「え〜と、こちらのクリニックに通って、歯の掃除をしてもらっていると思うんですが、前歯の裏に歯垢がつかないようにするには、どうすればいいですかね?」 先生:「歯磨きするしかないで
システムエンジニアの転職活動 No.003 システム開発を通じて人の役に立ちたい 大学のときの就職活動で履歴書に書いた志望動機が「システム開発を通じて人の役に立ちたい」みたいな感じのことだった気がする。だからボクの初心の在り処はこういう貢献系のあたりなんだと思う。 今振り返ると「人の役に立ちたいならシステム開発じゃなくても良いじゃん」という採用担当目線のツッコミを入れたくなる。中途採用の面接官の仕事なんかも今まで結構やったから、採用する側の目線になっちゃってるみたい。面
システムエンジニアの転職活動 No.002 みなさんご無沙汰しております。キャリア迷子のつきよしです。 突然ですが、みなさんは「3人のレンガ積み」の寓話をご存知でしょうか?以下のような話です。 3人のレンガ積み 私が初めてこの話を知ったのはたぶん2、3年くらい前のことだったように思います。とても印象深い話だったので、内容はよく覚えていました。 聞いた当時は3人めの男のように働けるとやりがいがあるだろうなぁと感じて、そこで終わりでした。ちなみに参考にしている書籍にはこの
システムエンジニアの転職活動 No.001 私ごとですが、2024年の8月末で2年間お世話になった会社を退職しました。良いタイミングなので、これまで漠然としていた「これからの職業人生」について一度時間を取って見つめ直そうかなと思った次第です。 前回の転職活動のこと 転職活動というと、転職サイトや転職エージェントにまず最初に登録して新しく自分を雇ってもらえる会社を探すイメージがありますよね。私も前回の転職ではそのようにしました。なにしろ初めての転職活動で何をしてよいか全く
情報システム開発のプロジェクトが始まるときに必ず行われるのが「チームビルディング」。プロジェクトの目標を達成するために必要なスキルを持ったITエンジニアを招集して、チームを結成します。 しかし、この活動での失敗は後々のプロジェクト運営に大きな影響を及ぼします。今回は私のプロジェクトマネージャーとしての失敗談から、この活動を成功させて安定したプロジェクト運営を行うための気づきについて、共有します。 コミュニケーションスキルは足りているか? システム開発プロジェクトでチーム
皆様 新年あけましておめでとうございます。今年が始まって早、3日目ですね。社会人になってから1年間が早いのなんので、去年もあっという間に終わってしまった私です。今年こそは有意義に過ごしたい!ということで今年の抱負として、10個考えてみました。 仕事面1.型に囚われないキャリアパスを見つける 私は一昨年に転職をしまして、今の会社の歴としては去年で2年目に入ったところです。なので直近すぐにどうこうということではないのですが、仕事は自分の人生の多くの時間をかけるものなので、少し
良い大人になってもこの問いに悩む人は結構いるんじゃないだろうか? そんな人の何かの参考になれば嬉しいです。 結論 以下の本を読んで、書かれているワークをやると、結構解決した。 書名:世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 著者:八木仁平 出版社:KADOKAWA そもそもの発端 あるとき私は妻から言われた何気ない一言で気づいてしまった。それはいつもの夕食時。我が家では夕食時に色々なことを話す。どんな話の流れだったかは正直覚えていないが、言われたのは以下のようなこと