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気象予報士を目指そう!

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島と海と山が好きな筆者が気象予報士を目指そうと勉強を進める記録です。現在進行形。
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#勉強

空の写真

空の写真

気象予報士の勉強を始めた動機はいくつかあって、山とか海とか趣味で必要というのはもちろんそうなのだが、空が好き、というのも結構大きな要素としてある。

これまで旅先などで撮った写真を見返してみると、結構な枚数の空の写真がある。これまでのヘッダー画像もそこから持ってきたものだ。
手前味噌で恐縮だが、いい写真も多くあるように思う。そこで今回はその中から何枚か紹介したいと思う。

早速だがこれはどこだろう

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気団

気団

ちょっと前、全然時間も取れず、勉強する気力もなかったときに、とりあえず参考書は開くことが大事とどこかで読んだような気がしてとりあえず開いてみたことがあった。

ほんとに開くだけなのになんだかウワァァァァ!と(心の中でだが)叫ぶくらいの気持ちで参考書に手を伸ばした。この抵抗感はなんだろう。

開いてみたら、まあ一通り読み進められはしたので教えには従ってみるものだなと思いはしたものの、頭にはほとんど入

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頭のリセット

頭のリセット

昨日も勉強してない。どうも頭にモヤがかかったようなスッキリしない状態で、オンオフの切り替えができていなかったので、それをリセットするような時間に充てた

ちょっと仮眠をとり(ちょっとで済んだのは最近の私の実績からすると奇跡的だった)、部屋を暗くしビールを飲みながらプロジェクターでperfumeのライブ映像を観た。当然ながら映像効果がめちゃくちゃ派手で、暗い部屋で光の明滅が繰り返されるとポケモンショ

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気象ネットサーフィン

気象ネットサーフィン

雑学的に気象のことを調べるのって面白いよね。面白いのだ。

今日は船に乗るということで事前に潮汐表(潮位表)を調べていた。浅いところや流れがどっち向きで、みたいなことも気にしないといけないので、事前に潮位も調べておかないといけないのだ。
だもんで調べていたのだが、途中からなんで潮位のグラフはこんな形になるのか、日ごとなんで変化するのか、どうやってそれを予測できるのか、あと名前の由来なんてことが気に

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電車のなかで

電車のなかで

何事もそうかもしれないが、学んだことをいかに普段の生活に紐づけるかが、知識の定着には大きく影響するように思う。知的好奇心の衰えなのか、単純に「へえ〜」と知識をインプットしただけではまず間違いなく翌日には忘れてしまっている。脳の中を知識が川を流れる漂流物のようにふわふわと流れていって、どこにも引っかからずに海の彼方に消えていってしまうようなイメージだ。

何かしら、杭だとか橋桁のような引っ掛かりを作

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コリオリの力

コリオリの力

久々に参考書を手にしたので、少し読み進めてみました。
どうでもいいが、最近眠くなるのが異様に早く、22時くらいには限界を迎えて眠りに落ちてしまう。で朝は5時とか6時くらいに目が覚める。で、早く目が覚めたら家の周りを散歩したりする。ジジイなのか小学生なのか。いずれにせよ働き盛りの大人じゃあない。どうしてこんなに生活サイクルになってしまったんだ。勉強しようにもできないじゃあないか。

この日も例に漏れ

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小型船舶免許試験の中での気象に関するお勉強

小型船舶免許試験の中での気象に関するお勉強

車の免許と違って、小型船舶免許の教習には、気象に関する項目がある。やっぱり船の方が天候に影響を受けやすいし、そこの判断を誤ると死に直結しかねないからだ。
小型船は本当に風と波に弱く(雨は平気)、小さい船だと1.5mの波とか10m/sくらいの風ですぐ「出航はやめておいた方がいい」となる。実際小さいプレジャーボートだと1mくらいの波でも結構きついのでおっしゃる通りなのだが、それだけ天気の影響を受ける乗

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今までの勉強について

今までの勉強について

早速寮に置いてきてしまい手元にはテキストがないため、今日は勉強できないなア〜と言い訳しているわけだが、このnoteを書き始める前からも多少は勉強してたので、これまで何を勉強してきたかについて書いておこう。

参考書参考書を買った時、つまり前回試験勉強をしようとした時にも一回は一通り読んでいるが、その時は内容がほとんど理解できなかった。代表的な天気図とかを覚えればいいのかと思っていたが、みた事もない

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気象予報士を目指そう

気象予報士を目指そう

山が好きで、海も好きだ。島に行くのが好き。最近小型船舶免許をとってボートにも乗り始めた。

そう考えると、自分の趣味と天気ってのは切っても切り離せない。何をするにしたって天候、気温、風、波とあらゆる気象を気にしないといけない。見事にそんな趣味ばかりだ。

もっといえば、仕事でも結構天気を気にしなきゃいけなかったりするので、自分の生活と天気は切っても切り離せないものだとも思えてくる。

話は変わって

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