気象予報士を目指そう
山が好きで、海も好きだ。島に行くのが好き。最近小型船舶免許をとってボートにも乗り始めた。
そう考えると、自分の趣味と天気ってのは切っても切り離せない。何をするにしたって天候、気温、風、波とあらゆる気象を気にしないといけない。見事にそんな趣味ばかりだ。
もっといえば、仕事でも結構天気を気にしなきゃいけなかったりするので、自分の生活と天気は切っても切り離せないものだとも思えてくる。
話は変わって私の最近の悩みは勉強が続かないことだ。本当に勉強する習慣がなくなってしまった。見事に興味がもてない。一応それに対して危機感を持ってはいて、何かやろうとはするのだが、社労士については勉強を始めると言ってもう10年くらい経った気がする。何もやっていない。万事そんな感じなのである。まずいぞ。
だけどそうだ、趣味に繋がる話だったら興味を持てるかもしれない。ちょうど必要だと思ってたし、結構難しそうだし取り組みがいがあるんじゃないか。
というような思考が頭の中を巡り、気象予報士の勉強をし始めようと思った。目指せ気象予報士。次の冬の試験を目標にしたいな。
挫折
でも「趣味で使うから」だけだと続かないかもしれない。資格がなくても山は登れるしボートも操縦できるから。実際、実は登山を始めたときに一度勉強をはじめてみたが、その時は見事に挫折している。参考書を買ってみて、4択が15問くらいだったらなんとかなるだろうと思って試験までは行ったものの、おもしろいくらい分からなすぎて途中で帰ってきたという苦い経験がある。
そんな挫折の過去があるので、同じ轍を踏むわけにはいかない。何か続く工夫が必要かもしれないと考えて、今回は勉強の記録をnoteに残してみることにした。
合格の記録ではないので、他の方が読んでも勉強の参考にはならないかもしれないし、結果受からないかもしれない。考えたくはないが、受験までたどり着かないかもしれない。そもそもどんな勉強をしたか、というよりは、勉強しながらどんなことを考えた、みたいな脇道に逸れた話を書こうかと思っている。もうその時点で集中して勉強する気がないわけだが、まあとにかくみんなの前で宣言をして、進捗を報告して、と退路を絶っていくというのは大事なことだろう。
というわけで暇なら読んで静かに私を監視してください。
どういうふうに勉強していくか
どういうふうに勉強していくか。通信教育的なやつも考えたが、どうせテキスト(と動画教材?とかe-Learning?)を見るだけだろうから、続く気もせず、どうもそこまで投資する気にもなれない。ほんとにe-Learningってやつも続けることができないのだ。
宣言はしてみたものの、まだまだ自分で自分を信じられないので、この段階でお金をかけ始めるのは惜しい。だから、前回気象予報士受けたときに買ったテキストをまずは一通りやってみてから、最新の参考書か問題集を買って(これは一通り終わった後にどっちが自分にあっていそうか見極めることとして)それで勉強しよう。
出題傾向はともかく、天気なんてそんな数年で変わらないはずだから、まずは一通り知識をさらうのは昔のテキストでも問題あるまい。
そう言って本棚から昔のテキストを引っ張り出してきた。ようし、頑張るぞ。
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