【鶏胸肉を美味しく食べる調理方法とは】 伊豆原が進んで鶏胸肉を食べる理由:調理編〜豊田市のパーソナルジムのブログ〜
こんにちは!!
豊田市パーソナルジムB'ALLYS(ビーアライズ)の
伊豆原です。
皆さんは普段の献立で鶏胸肉を食べますか?
ヘルシーでお手頃価格だけれど
もも肉や他の種類のお肉に比べると
パサパサになりやすくて何かと
不人気な鶏むね肉。
伊豆原も以前は
パサパサの鶏胸肉を食べていた経験があり
すごく食事が苦痛だった時期がありました
ですが
いろんな調理方法を試して
今ではストレスなく美味しく
鶏胸肉を食べています!
本日はそんなことから基づいて
前回お伝えした記事から引き続き
栄養満点でコスパ最強な鶏胸肉を
美味しく食べるための
保存方法や調理方法について
ご紹介させていただきます!
【胸肉の正しい保存の仕方】
鶏胸肉は保存の仕方で
お肉の柔らかさが変わってきます!
例えば鶏胸肉を
そのまま冷蔵や冷凍をしてしまうと
水分が飛びやすく調理した時に
パサついてしまいます。
ですのですぐに使わない場合は
タレなどで下味を付けてから
冷蔵、冷凍をするのがオススメですよ!
伊豆原のオススメの下味方法としましては
塩麹を胸肉に揉み込み漬け込むのがオススメで
塩麹に漬け込んでおくことで
加熱後は、鶏の臭みも無くなり
しっとり柔らかく仕上がりますよ!
【鶏むね肉はなぜ火を入れるとかたくなるのか?】
まずはここですよね。
同じ「鶏肉」だというのに
鶏胸肉はモモ肉に比べて
火を入れるとどうしもパサパサした食感に
仕上がってしまいますよね。
その原因なのですが
胸肉の最大の特徴である
「脂肪の少なさ」と「水分量が多い」
ことが原因となり
胸肉はモモ肉に比べて脂肪が少ない分
水分がとても多いので、火を入れると
その水分が抜けて
パサパサ食感になってしまうのです。
ですので
鶏胸肉をおいしく調理するには
その水分をできるだけ逃さないようにすることが
ポイントなんですよね!
【鶏胸肉は低温調理が必須!】
鶏胸肉を美味しく食べるポイントとして
とても大切なことは
加熱の仕方です!
鶏胸肉は強火で焼いてしまうと
水分が抜けてしまい
パサパサに仕上がってしまいます。
そこでオススメなのが低温調理です!
炒める、茹でる、蒸すどれにしても
低い温度でじっくりとお肉に火を入れていくのが
しっとりと仕上げるポイントになります!
今では低温調理器のように
お肉やお魚を柔らかく仕上げる
便利な機械もありますが
伊豆原のオススメとしましては
一家に一台はある
炊飯器を活用して
低温調理するのがオススメです!
使い方は下記に記載させていただきますので
気にる方はぜひご覧ください!
【まとめ】
本日は前回の記事に引き続き
鶏胸肉を美味しく食べる方法について
お話しさせていただきました!
紹介させていただいた保存方法や調理方法は
少し手間な部分があるかも知れませんが
この手間がジューシーでしっとりと仕上げり
何倍も美味しく栄養抜群な
鶏胸肉を食べるコツですので
「鶏胸肉はパサパサで苦手」
「栄養豊富だしコスパ良いのは知ってるけど
調理方法がわからない」
そんな方たちは
是非参考にしてみてくださいね!
【店舗情報】
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