続・ほしい安心の正体は自信なんだという話。
僕は困るのが好きかもしれないです。
変な意味じゃございません⚠
移住して気付けば一ヶ月の節目に、どうだった?って話してみたら
「ちょっと困ったことこそが楽しかったね」と思い出したりするのです。
やっぱり楽しいと楽は違いますね👇
●この一ヶ月どんなことをしたっけ?
●初めてやったこと、できるようになったことは?
●次の一ヶ月で何をしてみたい?
そんなテーマでトークしたわけです。お団子とカフェラテをおともにして☕🍡
(おしゃべりにはおやつが大事)
暮らしの必要に駆られてしたことばかりです。
・インパクトドライバーでDIY🪛
壁に穴を開けてネジを締めて、クローゼットを作ったり。
・庭仕事をほぼ毎日🌱
野菜が育つ土になるよう草をすき込む。
土が良くなる植物を植える。
草を集めてマルチにする…etc
・お家の補修と掃除。とにかくひたすら補修と掃除🧹
床の汚れをゴシゴシ落としてワントーン明るいお家。
3回拭いても黒くなる雑巾にめげず徹底掃除。
壁のヒビや穴をパテで補修。
今も毎日少しずつ。
・他にもいろいろ🍂🔨🚲
高田宏臣さんにならって土中改善。深く掘った穴に落ち葉と炭を詰める。激的に水はけが変わる。
自転車のチェーンが緩くて外れたから動画を観ながら自分で締め直した。
重曹(ぬるぬる)とクエン酸(水アカ)を使い分けてお風呂掃除🧽
網戸や障子の張替え。立て付けの悪い雨戸の修繕。
その他もろもろコンポストとか。仕事もまあほどほどに。
おっ、なかなかすごいぞ自分👀
一ヶ月前は想像しなかったアレコレ、やってみたらできました💮
来月どうなっているか、良い意味で予想がつかないです。
暮らす中でまた困って、何とか形を見出して、初めての経験をするのでしょう。
また来月もきっとそう。それが楽しみです。
楽じゃなくて楽しみ。
できることが増える。こんなことまで!
やってみたらできるもの💪
そういえば「不便」をしたくて移住したのでした。叶っていますね🏡
新しい仕事も同じです。
できなくて困ることも覚えることもいっぱい📝
そりゃ楽がいいし大変は嫌。だけど。
できる方が良い。困らず対処できる自分が良い。
ドキドキしたまま「やったことない事案は来ないでくれ…」と祈り続けたくはない。
本当にほしいのは自信なんです🥋
困ればやり方を見つける。それは成長するってこと。
対処できる。その自信こそ安心。
なら僕は苦労や不便を望んでいる。
そんな風にも言えそうです。
楽をしたいからこそ、実力と自信をつけたいのです👇
野菜の育て方を調べると注意点がいっぱいです。
水のやり過ぎはダメよ🎃とか。
でも今の僕じゃまだ、やり過ぎも足りなさ過ぎも判断できない。
失敗したらどうしようって不安になって、
毎日水をあげてやり過ぎになるか、いつまでも水やりせず足りなさ過ぎになる。
(だって判断できないから)
不安だからやることって、不安だからやり過ぎる。
不安でアレコレやっちゃって、きっと悪循環も起こる。
そういう仕組みがありそうです🔍
でもぜんぜん芽が出ず心配したゴーヤは、今となってはバッチリ元気。
朝と昼で見比べて分かるくらいに伸びる伸びる。
かわいいやつめ🌱🌱🌱
タイミングになれば起こることは起こる。
不安で動いてジャマをせず、任せて待てたら良いですね⌛
やり過ぎ注意報が出ておりますが、何もしなけりゃ足りなさ過ぎ。
困った!
今の僕でもはっきり分かることは何だろう。
育てたい植物(野菜)が育つ環境を整える。
生長には光・水・空気・土だから、野菜たちが他の植物(雑草)より優先して受けられるようにする🌱🌱🌱
だから育てたい野菜の背を、常にまわりの草より高くする。
意外とシンプル👀!
毎日の水やりは草刈りに変えました。
やることがこれだけ絞れて明確なら、不安でアレコレ動かず済みそうです。
さてどうなるか!?
分からないなりにやってみるしかないですね。
ほしい安心は自信ですから🎃🎃🎃
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毎日の日記も続けて3年になりました。
暮らしのできごと、考えたこと思ったこと、こう考えれば良いかも…
それを暮らしのエッセイとして連載したい。
そう思うようになりました。
日々の中に、自分の中に、こんなにもたくさん感じられるものがある。
僕らの日々こそ、それだけですごいのです。
なるべく感じきりたくて、日記を書いています。
大したことなくて、わざわざ話すほどでもなくて、SNSにも載らなくて、
仕事や新しい取り組みの眩しさに負けがちだけど、本当は話したいこと。
自分しか自分のすべてを知らない孤独。
それを交わせたら、とずっと思っています。
返信しなくて良い交換日記のような、いっしょにいるから言える独り言のような。
人には言えるけど自分にはかけてあげられない優しい言葉のような。
今週の日記から一つとりあげて書く週刊エッセイ。まずnoteに書いてみます。
よければお付き合いくださいませ。
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