成功イメージを持つと心が安定する ストラテラ服用日記341日目

昨日の続きです。

成功イメージには、不安材料などを全く無視して現在と成功(仕事完了)後のルートを最短で結ぶイメージが重要。

そして、できる限りそのルートに乗って踏み外さないようにする。

とはいえ、ミスったり失敗したりは発達障害には付き物なのでルートからそれることはたくさんあると思います。


ルートからそれてもいち早く戻る。怒られて凹んでも、凹んだ感情は出来る限りおいておいて、成功までの最短ルートに爆速で戻る。


そうしていくと、怒られたりミスしたショックを脳内で反芻して、余計にショックを大きくするようなこともなくなります。(これはHSP気質も関与しますね)

誤字とかしても、なんでダメな自分なんだろうとか余計なこと考えない。あ、誤字しちゃった、直して次行こ、ぐらいの気持ちになれたら最高。

あと、成功までの最短ルートだけ考えていると、周りの目も気にならなくなります。

あいつまた怒られてるよ、とか、またなにかしでかしたの?みたいな視線で見られてる気がして仕事に集中できなくなったりしますが、最短ルートに集中するとそういう視線のことを考えられなくなります。(これもほんとは無駄な心配。HSP気質のせい。)


ミス・失敗による心的ダメージの軽減、羞恥心からの離脱、失敗するかもしれない不安からの脱却、この3つが成功イメージを強く強く念じるメリットだと思います。

昨日も書きましたが、心配事が実際に起こる確率は4%です。
ならば成功するはずと考えて仕事してなんの問題もありません。

不安はずっと付きまといますが、何とかそれをエイヤ!っと振り払って成功イメージを強く心に念じます。


そうすると、かなり仕事中のストレスは減らせて、心も安定すると思います。成功をイメージしてテンション高めで仕事できたうえに心も安定するいい方法だと思います。

明日は自他バリアについて書きます。人間関係についてのストレス軽減策です。


書籍紹介(昨日も紹介しましたが)
私の成功イメージの概念を「インテンション(意図)をセットする」という言葉で表現してます。そして、理性的にめんどくさいをなくす方法が書かれています。とても参考になるので、先延ばし癖のある人はぜひ読んでみてください!



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