やめる決断ができたのは発達障害のおかげ ストラテラ服用日記253日目
今日もアトモキセチンもリーゼも飲まず。
副作用も無し。
昨日も紹介した、日本人は「やめる練習」がたりてない。
帯にある、嫌なのになぜ「やめられない」のか。
やめてもいいっていう文化がないから、逃げ場が無い。
子供の自殺とか、こういう問題を含んでいるのかなと思う。
大人も逃げちゃいけないって教育されてるし、そういう刷り込みされてる大人が作ったシステムで、子供に駆け込み寺的なシステムができるはずない。
滑稽だと思うのは、無責任な他人がさもお前のためという名目で助言してくる。
辞めずに苦しんでも、責任とってくれないくせに、こっちの決断に口出してくるってなんなんだろう?
本当に日本文化の闇の部分だと思う。
自分がそういうことに気がつけたのは、発達障害のおかげだと思う。
自分が特性に向き合って、アドラー心理学を勉強したり、カウンセリングを受けたり、瞑想したりした成果があって、相手の意図が見えるようになった。
以前の自分だったら全て真に受けて、辞めるのをとどまっていたかもしれない。
発達障害も悪いことばかりじゃない。