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自己紹介(スーパーミラクルさらけだし) どん底から回復した方法


(2019年の年末に書いていたものを2020年の年明けに公開する予定だったけど、そこから2年以上もあいてしまった文書に手を加えて2022年にようやく出します。
いや〜だいぶねかせたな笑。良かったら読んでやってね)


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ついに(ようやく)note、デビュー!

(ぱちぱちぱち)


 2019年11月に表明していた事がこんなにも遅くなってしまった。

そんな渾身の初note投稿は自分自身のさらけだしと決めていたんだ。


けどいざ公開するとなると、びびるだろうな。


本来ならば自分をさらけ出す事がとても苦手で。というよりありえなかったほんとまじででじままじでじま(死語)

いつも膜を張った自分しか出せなかった。

それは嫌われたくないという恐怖とさらけ出す勇気がなかった。偽る事で自分を守ってきた。


でも本当は昔から叫んでいた気がする。本当の私を見てくれと。




遡る事2016年の冬。


奥底にずっと閉じ込めていた自分の過去を、とある人との出会いをきっかけに、過去と向き合って、整理して、受け入れて、開示する。
というエネルギーを最も使った半年間があった。


その半年のプログラム(出会いも入れて正味1年)のおかげで蓋をしていた過去を少しずつ昇華することができた自分を少し好きになれた
自分は自分でありのままでいいのだ。
あれはあれで必要な過去だった。と思えた。

少しずつ自分ってこんな人間ですと伝える事が出来た。


ただ2016年以前に出会った人には中々正直に開示ができずにいた。
(16年以降も人によっては開示してない)
正直になりたい、でもなれない、そのジレンマが時々苦しかった。

今までありのままの自分を出せなかった免罪符なのか、やたらそこにこだわっていた。

(今は言いたい人にだけ言えばいいや〜って思える位にはなれました◎)



どうしよう。どうする?そんな事を考えていた頃noteの存在をジワジワと知った。

え、書きたい。と思った。でも中々勇気が出ない。


月日が流れコルクラボ文化祭の刺激に、書くぞ。その覚悟が決まった。

嘘で固めていた自分をさらけだそうと。


分岐点となった2016年以降の出会いでも全部をさらけ出した人は数少なく、こんなエピソードもあったのかと知ってもらう機会になればいいなという事と、

後半はこんな過去を経験した私の回復方法、処せ術を話していきたい。


そして今まで嘘ついて、騙していてごめんなさい…という謝罪の意も込めて。



約4万字とかなり長い内容だが、お付き合いいただけると非常に嬉しい。


(びびってるからね…前触れ長くてごめんよ。ふう。いくよ!)



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