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予防医学への想い

私が予防医学に興味を持ち始めたのは主人の仕事がきっかけ。
主人の事業は、美容と予防医学・予防栄養学に関するもので、昨今関心が高まっているビューティー&ウェルネス事業です。

いろいろなセミナーで学んでいくうちに、「病気や体調不良を予防することができる」という知識を身につけられたことは、私の人生を大きく変えることになりました。

というのは私は幼い頃から、アトピー、湿疹、アレルギー、花粉症、鼻炎、目の炎症、かゆみなどに長年苦しんでいて、特に耳鼻咽喉科にはしょっちゅう通っていたからです。

「病気」とまでいかなくても、私たちはちょっとした体調不良や体の反応、炎症に悩まされることがよくあります。
でもそれがあると、好きなことに集中できなかったり、日常生活にブレーキがかかってしまう。
なのでそれを「予防する」という考え方は、当時の私にとってはかなり斬新的なものでした。

予防医学とは、簡単にいうと「病気にかからないように予防する」という考え方。病気にかかってから、不調が出てから治すのではなく、病気や不調が出にくい体づくりを日々の生活でしていくことです。

食事や睡眠、運動などの生活習慣を見直すことがメインとなります。

これは病院に行っても教えてもらえないし、医者は予防医学の知識があまりないこともしばしば。だから自ら進んで知識をつけていくしかありません。

何か不調が出ると、病院に行って薬をもらって症状を抑える。これが世間の常識だけれど、薬は副作用があったり、腸内環境を乱したり、身体の良い部分にも影響を及ぼすことがあります。

特に長期間薬を摂り続けるのは、身体のさまざまな機能を乱してしまうこともあるので気をつけたいところ。

もちろん必要に応じて薬で対処するのは大切です。特に緊急時には薬に助けられることが大いにあります。

だからこそ、予防医学ではそれらの不調が起きないように、未然に防ぐための生活習慣を日々おこなっていくことに重点を置いています。

身体には「自然治癒力」という素晴らしいパワーがあります。

「風邪を治す薬はない」と言われるように、薬は症状を抑えるけれど、治してくれるわけではありません。

体が元々持っている最高の薬である「自然治癒力」が、元に戻してくれます。

だけど私たちは自分の欲望でつい好きなものを食べたり、知識がないことで、身体に悪影響を与えるものを食べたりしています。

すると「自然治癒力」が本来の力を発揮できなくなり、不調が出やすい身体になってしまいます。

予防医学とは、不調が起こらない身体作りをするために、
「自ら学んでいくこと」

知識があれば、自分や大切な家族の健康を守ることができます。

私自身が多くの体調不良から解放されたのは、主人から予防医学を学んだおかげです。そして周りの人たちも、少しずつ学ぶことによって、自分で自分の体を観察し、何が必要なのか、何を気をつけた方がいいのか、自分で判断ができるようになってきています。

この輪を広げて、みんなが自分の体を守り、心身の不調を未然に防ぎ、毎日笑顔で過ごすことができるように応援したい!
そんな想いで、夫婦で予防医学・予防栄養学をお伝えしています。

紅葉の昭和記念公園にて

こちらの公式ラインでは、個別にご相談に乗っています。予防医学について知りたい方は、お気軽にお声がけくださいね。

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ともこ/花咲かビューティーコンサルタント
理想世界を目指すための活動費にいたします。『戦争も犯罪も抑圧も心身の病気もなく、のびのびと無限にある自分の才能を開発し、ワクワク楽しみながら、その才能を周りの人に活かし、お役に立っている。 強み・才能で貢献し合い、みんなの才能が高いエネルギーで循環して、次元上昇を楽しんでいる』