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2024年5月の記事一覧
知りたいのは、好きな色や苦手な色とか、そういうことだったりする
一期一会の場合はともかく、まだよく知らない、けど、これからも関係していくだろう相手の何を知っておきたいだろうか。自己紹介とか、お互いを知るときに何を訊くか。ぼくが知りたいのは「色」のことだったりする。
何色が好きですか?
苦手な色はありますか?
「色なんてきいてどうするんですか?」と不思議がられたこともあるけれど、結構重要なことかなって思ってる。それは、カラー診断とか何かをジャッチするための質
【子育て】ピンクが好きな男の子
長男が区民ひろばのトイレで
「これって女の子の?」
とピンクの小さいスリッパを指して聞く。
おひる寝用のコットカーバーや登園用のリュックも「なに色にする?」と聞くと、彼は「ピンク!」というのだ。
しかし、3歳にもなるとピンクは女の子という社会通念をすでに察していて、他人の目がある場では控えめにこう聞いたのである。私はすかさず、
「好きな色を履いたらいいよ」
と答えた。その答えに安心した
白髪(はくはつ)日記
アナウンサーの近藤サトさんの様な白髪(はくはつ)を目指しています。
加齢を華麗にがモットーのはしです。
(挨拶文を楽しもう!に参加しています。)
私の白髪記録と気持ちの変化についてです。
数年前に友人とツアーに参加した時、髪色は真っ白、ヘアスタイルはボブの女性と一緒でした。
私たちより年上に見えたのですが、服装もおしゃれで首元に巻いたレモン色のストールも似合い、姿勢もシャンとしてとにかく素敵な
今日は色弱の方の絵画コンクールについてお話しします
色弱の人って子供の頃、絵画コンクールで入賞したことがある人が多いそうです。
おそらく、自分の「個性」が感じた色で素直に塗るので同じ景色を見ても大多数の生徒さんとは違う感覚の絵が出来上がるのでしょう。
先生も1〜2年生の頃は好きに描かせてくれますが、3年生くらいから生徒の絵を見て「海はこんな色じゃないでしょう。真剣に描きなさい。」って言い始める...。
言われた生徒は心の中で『目の前の海はこの