記事一覧
コモンズからラインズへ
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コモンズとリレーショナルアート奥田:システムを考えてるんだけど、システムから入ってもシステムってわかんないってなってて、じゃあ先にやってる事例をみてみたいっていう感じで。なんか今までの話を踏まえて、リレーショナルアートの話に一回戻すとすれば資本主義とかリバタリアニズムとかを批判したアート作品とかって結構
観光客に代わる「何か」を求めて
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態度の問題?奥田:生産という言葉が何を指しているかという話をすると、旅に出て観光客が何かを生み出すことを言っていて。そのためにどうしても人と協力したりする必要があると。その時に生産するものは何に向かっていけるんだろうかという、それが金銭に替えられる物でもいいんだけど何を見出したり生み出すと面白いんだろう
「族」を繋ぐ偶然性、そして話し手は迷走する
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偶然性で生まれる「共」とはどういうものか奥田:ここから考えたいのは偶然性で生まれる「共」ってどういうものなんだろうなみたいな話で、それがどういうふうに活動するのかとか何を活動できるのかとか、その生産・創造はどう生まれるのかというところ。つまり観光客は観光先で何をつくるのか、何を生むのかみたいな。
奥田
「観光客」が帰る場所としての族
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自由意志と連帯森口:SAIEN PROJECTはどちらかというとBLMに近い連帯の仕方っていうのを感じたのよね。一言で言えば自由意志で参加可能で、自由意志で脱退可能なものやねんな。
もっと言えばちょっと前からこの話をしているけど、マイルドヤンキー的なちょっと強制力のあるような入退室のし辛さがないと一過性
「私たち」を捉え直してみるためのいくつかの試み
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都市のコミュニティが崩壊しかけている奥田:今回は真部さんに来てもらって何の話をしようとしているかというと僕が卒業制作でやっていたプロジェクトがあって、SAIEN PROJECTというものなのだけど。
奥田:都市のコミュニティが崩壊しかけていることを課題感に考えてて、特に都市の公共空間がサービスを享受す
アフターデジタルガバメント(アフターデジタル#3)
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前回の続きはこちらから
https://note.com/tolero/n/n1c3d9e49e809
自分の個人データとの関わり方について堀:今回はデータとの関わり方について話したいと思います。
奥田:はい。
堀:情報データが常時企業に届いているわけやけど、それについてどう思うみたいな、そこの
情報アーキテクチャーと島人的存在の可能性(アフターデジタル#2)
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前回の情報はこちらからどうぞ。
アーキテクチャー設計の分散化堀:今回はアーキテクチャー設計などについて話していきたいと思います。
堀:アフターデジタルの世界で、大きなこととして民間企業がアーキテクチャー設計を担えるという点があって。まずアーキテクチャーとは何かというと、ローレンス・レッシグが提唱した
リアルを内包するデジタルライフ(アフターデジタル#1)
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顧客のデータは属性から行動へ堀:今回はアフターデジタル2という書籍なんですけど、なんで今回これを取り上げようと思ったかと言いますと、来年から就職する会社がデジタル技術で世の中をよくしていこうというような会社なのでその勉強も兼ねてちょっと読もうかなという感じで読み始めました。
堀:まずビフォーデジタルと