ももこ

元不登校。 不登校体験談〜ルッキズムのことまで発信しています。 よろしくお願いいたします!

ももこ

元不登校。 不登校体験談〜ルッキズムのことまで発信しています。 よろしくお願いいたします!

最近の記事

薬局で小学生を見かけると嬉しくなる話

私は趣味で、メイクやスキンケアに凝っています。 新作コスメのリサーチなんかで薬局に行くことも多いのですが、 最近は、小学生~中学生の女の子を見かけることが増えました。 ドラストで女の子達を見かけた話 その日私が行っていたドラストは、日本のプチプラコスメだけでなく、韓国コスメなんかも取り扱っている場所でした。 新しく発売されたアイシャドウを見に、コスメコーナーを覗くと、 小学校高学年くらいの女子3人グループがそこにはいました。 皆、化粧品を見に来ていたようで、仲良く話しな

    • ドルオタ、同担拒否と化すもオタクは辞めない

      私は昔からアイドルが大好きです。 不登校になり、お先真っ暗だった私を救ってくれた“アイドル“は、神様のような存在です。 小学生の時から今までずっと、オタクとして生きてきました。 しかしながら、私はいま、壁にぶち当たっています。 「同担を受け入れられない問題」 以前までは、年齢的に幼かったのもあり、いわゆる“同担拒否“とは縁がなかった私。 今はと言うと、推しの人気を目の当たりにすると、ひどく苦しくなってしまうのです。 「そうか、私以外にもこのアイドルを好きな人は何人もい

      • 敏感肌、努力してます

        昔から“肌“に自身がなく、コロナ禍にマスク生活を経験したことで、顔を隠す楽さに気づきました。 それからというもの、外でマスクが外せなくなりました。 ただ、マスクするとまた肌が荒れてしまい…二重苦な敏感肌です。 自分にあう化粧品を探すのにはすごく苦労しました。今も納得いってないです。もっと綺麗になれるんじゃないかという気がして。 肌には優しく触れようとか、美容成分を取り入れようとか、人並み以上にスキンケアには力を入れている…つもりです。笑 ですが、現実は厳しいですね。なか

        • 一重女、アイメイクやめてみた。

          1,化粧をし始めた時期、きっかけ 私が本格的にメイクし始めたのは、中3のとき。 一重で、ぱっとしない顔を少しでも変えたかった。 日焼け止めとパウダーに、アイシャドウ、チーク、リップを超かるーく乗せる。 あくまでもスクールメイクなので、その程度に収めるしかなかった。 それで毎日登校していたが、もちろん、学校のみんなは気づかない。 いや、もしかしたらバレてたかもしれないが、「今日なんか可愛くない?」とか、言われることはなかった。 きっと、メイクの技術が足りていなかったんだと

          中学生の頃の恐怖体験

          学校嫌いでありながらも、なんとか学校に行っていたときのこと。 当時の私は、英語の授業が大嫌いでした。 「英語の勉強自体が苦手」というのも理由ですが、なによりも辛かったのは、 「隣の人と、昨日あったことを、英語で話してください」ってやつ。 いわゆる、ペアワーク! …日本語で会話することさえ、 ままならないのに…(人見知り) まあ、そんなことは一旦置いておいて。 ペアワーク、毎授業かならずあったので、 「今日もまた会話しなくちゃいけないんだ」 と思うと、すごくストレス

          中学生の頃の恐怖体験

          元不登校、中学で神に出会うの巻

          日曜日、「明日からまた学校か…」と考えるだけでめっちゃ疲れてました。 私は学校、全然合わないタイプです。 休みが終わってほしくなかったし、できるなら学校なんて行きたくなかった。 それでも行かなければ。という使命感でなんとか行っていました。 あとは好きな人に会いたかったから、学校頑張れてました。 恋愛するつもりなんてなかったけれど、気づいたら、その子の虜になっていました。 なんで好きになったのか。それは、私に“ある一言“をかけてくれたことがきっかけです。 〇入学当初、

          元不登校、中学で神に出会うの巻

          ルッキズムアンチの心の叫び

          ルッキズムとは、Looks(見た目、外見)とism(主義)を合わせた、 外見至上主義という意味の言葉。 容姿に悩みのある人なら、馴染みある言葉だと思います。 皆さんはルッキズムについて、どう考えますか? 正直、ルッキズムに対してよいイメージを持つ人は少数派だと思います。 もちろん、「世の中、外見は大切」「見た目が良いほうが得だ」という考えを否定するつもりはありません。 ちなみに私は、ルッキズムなんてくそくらえ、と思います。 私自身、見た目が優れているわけではないので、ルッ

          ルッキズムアンチの心の叫び

          歯医者数年行ってなかったら、虫歯6本できてた

          暗黒の小学生時代 4年生から学校に行っておらず、ほぼ引きこもり。 人と会うことがストレスだった。 友達やクラスメートとも会うのが億劫で、学校の健康診断もスキップ。 その結果 それからしばらくして、ある程度メンタルが回復。 そういえば何年も歯医者行ってないねと、母に歯医者へ連れて行かれる。 そして、歯を診てもらうと、虫歯が6本あることが発覚。 歯に痛みなど全くなかったので、気づかず。 その後、まあまあの時間をかけてすべて治療。 現在 虫歯6本治療してから、1本も虫歯はできて

          歯医者数年行ってなかったら、虫歯6本できてた

          不登校は甘えなの?-なって解った、不登校の辛さ-

          私が学校に行けなくなったのは小学4年生のとき。 ある日を境に、ぱたりと行けなくなってしまいました。 不登校になってすぐは、 スクールカウンセラーさんと話したり、心療内科にかかったり、不登校に関するテレビや本を見てみたり… とにかく、“学校復帰“を目指していました。 しかし、何をしてもメンタルは回復せず、 その2年後まで、学校に戻ることはありませんでした。 私の体験談〜不登校の辛さについて〜 ◯学校に行けないからこそ、辛かった 担任の先生や友達は、理解のある人ばか

          不登校は甘えなの?-なって解った、不登校の辛さ-