見出し画像

私のジャーナリング②~つぶやき投稿の内容に繋がっています~




私は、話しをしてもいいのかな…
私の言動は、また、相手を傷つける…?
もやもや。  … … …


「私が傷つける、私が傷つけた」という意識・捉え方に、
なぜか、なんだか、もやもや。
「 これって 、もしかして … 傲慢?!」
内心なかなかの衝撃がきた。
子供の頃から、今まで、何回も感じてきた。
" 家族や友人。私は関わると、大切な相手を傷つけてしまう。それで私も傷つく "  
" 私は、話すと、大切な相手を傷つけてしまう。
そして自分も傷つく "
この恐れ。
話すことが怖くなった理由の1つ。
…傷つけたくなかった。
本当は、守りたかった。大切だから。
でも関わると、話すと、傷つけるから離れた。
だから関わらない、と思ったし、
だから話さない、と思った … 。
心深くの、自己否定や無価値感に繋がっていた、私のトラウマ。
繰り返し起こった出来事は、辛くて、苦しくて、極端だったけれど…この捉え方をした。
幼少期に身に着けた、思考のくせ。


だけど、
誰かを傷つける私 … … 、なんだか… …
思い上がりに感じてる今 。
今まで、そんなふうに感じた事なかったのに。
それに、その相手を傷つけようなんて意思はなく、微塵も思っていない事(いなかった事)。
逆に、私には、相手を守りたい気持ちがあったのに…、
それなのに、相手は傷ついて…
(過去の出来事と重なり、ここで〇〇ちゃんの存在が浮かぶ 。〇〇ちゃんとの関わりが、この気づきのきっかけになった)


…つまり、相手の捉え方、受け取り方が1つの原因としてあるという事。
「その事実がある」事。
私に、怖がらずに直視しなさい、というお知らせ。
「事実から目を逸らさないで、事実は事実として見て」
「反射的に、自分を悪者にしないで」
「うん… 即座に…自分を悪くしない。…私は …悪くない」
「相手も、相手の捉え方をしているだけ。相手も、悪くない。 そう。 」
「自分も、相手も、誰も悪くない」
「相手、自分、ジャッジせず、対等に見て」
そして、
「それぞれ 1人1人に、そのタイミングでの、その時の捉え方があるんだ」という事 。
その捉え方をしているのには、それぞれ理由があるから、
良い悪いなどを、なにもジャッジせず。
双方・どちらの事も、肯定して、
心を楽に、その時の、事実をニュートラルに見る。
感情、言葉、行動、の、それぞれをわけて捉えてみる。
相手・自分。適正な境界線で。


誰かを(相手を)(言動で)傷つけてしまった、は
私の主観。
私の捉え方。私の、一方的な見方だわ。
幼い私や、そのように捉える癖を身に着けた私には、相手の反応が、そういうふうに、見えてしまい、そう思えてしまった。
「私は関わる相手を傷つける」私の思い込みだ😱
私の言動で、相手がどうなのか?は
「相手の責任の範囲」
相手本人でなければわからない事 。
なのに、
勝手に" 傷つけてしまった " と捉えるなんて、思い上がりだったかも … 。
それは … 優しさ… ?と思っていたけれど、
他者への優しさは、自分本位ではないはずだから…。


自己肯定感が低すぎて矛盾が生じてしまってる(しまってた)。
傷つけてしまうと(しまったと)影響を与える私。
いつも相手が喜ばない影響を与えてしまう私。
な、なんか…違う種類の自信… …
傲慢にも程があったかも … _:(´-`」 ∠):_
私そんなに、影響、与えない。 し
相手はそんなにヤワじゃない。
あれれれ … あららら … 「対等じゃなかった、感覚が」
何もわからないうちに、自分を下げたり、
相手を上にしたり。
無意識にその逆。上下関係にしてた。
私が😱自分自身で。 … >_< …


私は誰かを、相手を、傷つけた訳じゃなかった…。
あれ…そうすると…
全部オセロのように、ひっくり返る…
私は、…生きてていいんだ
いらない存在なんだと
…無価値感を感じなくてもいいし
いないほうがいいと
…自己否定をしなくてもいい
私、生きてて…いいんだ… … 生きてていい…
… 私は、私を、生きていい… 。
心が緩んだ。


自分に、自分の表現の仕方があるように、
相手にも、相手の表現の仕方がある。
自分の事は自分の課題。
相手の事は相手の課題。
捉えて、寄り添う感情には、大切に寄り添う。
自分の感情にも、相手の感情にも。



(ちなみに、昨年末にたまたま観たドラマ
「JIN -仁- 完結編」  1話から、色々心に刺さり、涙するセリフをもらっていました。)



③に続きます。
お読み頂き、ありがとうございます。







いいなと思ったら応援しよう!