thinkaholic/シンカホリック

誰にも求められていないオリジナルグッズはコチラから→ https://suzuri.jp/thinkaholic ※シンカホリックは登録商標です

thinkaholic/シンカホリック

誰にも求められていないオリジナルグッズはコチラから→ https://suzuri.jp/thinkaholic ※シンカホリックは登録商標です

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

素人が副業/兼業に手を出すべきではない5つの理由

ーーー 有料note(100円)ですが、最後まで無料でお読みいただけます。ご購入いただくと、僕のnoteがプレミアムにアップグレードされ、予約投稿が可能になり、定期更新が捗ります。よければポチリとご支援ください。 ーーー 先にタイトルを決めて書き始めたんですが、5つあるのか、はたまた、5つで終わるのか不明なんですよね。ただ、とりあえず、一つはある。間違いなく。 1.プロじゃないと短時間で価値は出ないその、間違いない一つがこれ。ガチなやつです。ここをはき違えてるから、多くの

¥100
    • データインフォームド思考(仮説とデータをつなぐ思考法)

      「データインフォームド」という言葉が、少しずつ世の中で使われる機会が増えてきていて、とても良い傾向だなと思っているんです。 僕の所属する株式会社ギックスが、パーパスとして掲げる「あらゆる判断を、Data-Informedに。」は、新しい言葉を発明したわけではなく、欧米(というか、アメリカ)に存在していた「data-informed decision making」、すなわち、「データインフォームドな意思決定」という用語を軸に設定されたものです。 データインフォームドという

      • デザイン・ドリブン・イノベーションを読む(5)|第4章:技術が悟る瞬間

        すっかりご無沙汰(実に、ほぼ3年)してしまったわけですが、第4章のタグラインは「テクノロジー・プッシュとデザイン・ドリブン・イノベーションの相互作用」です。 なぜ、今更再開?という感じですが、まぁ、世の中色々あるんです。はい。 さて、前回(34ヶ月前)、第3章の読み解きでご紹介した通り、 ・デザイン・ドリブン・イノベーションは意味の急進的イノベーションである ・意味の急進的イノベーションは、ユーザーによってもたらされることは(ほぼ)無い ・意味の急進的イノベ―ションはテク

        • 才能と折り合いをつける

          自分の優秀さとか、才能とか、そういうものを信じて生きてる人も多いと思うんです。 才能。それは、年齢が何歳であっても、信じられる人は信じられて、信じられない人には信じられないものなのです。つまり、神の存在と似ている。 ただ、神と違うのは、途中で信仰が失われるというところなんじゃなかろうか。 みんな大好き範馬刃牙が「男子は誰でも一生に一度は地上最強を夢見る」的なことを言ってたと思うんですけど、本当にそれです。僕は男なので、女性の感覚は分からないんですけど、とりあえず、ここでは

        • 固定された記事

        素人が副業/兼業に手を出すべきではない5つの理由

        ¥100

        マガジン

        • WAY_OF_THINKING
          123本
        • WAY_OF_READING
          16本
        • WAY_OF_LIVING
          57本
        • WAY_OF_WORKING
          36本
        • WAY_OF_WRITING
          4本

        記事

          人を救う前に、まずは自分を救おう。

          自分の日々の生活から目を背けて、社会活動で自己実現をしようとするのって、本当に危険だよなと思うんですよ。 だって、自分が誰かを幸せにするために注ぐのと同等の努力を、他人が自分に対してしてくれるはずがないじゃないですか。 だから、まずは、自分のためにできることを100%やりきるところからスタートした方が良いと思うのです。 自分の生活を自力で満足させられる状態。これを、世界中の人たちが実現できるのが理想です。 そうすれば、他人を助ける必要がなくなる。だって、みんな、自力で十分

          人を救う前に、まずは自分を救おう。

          情けは人のためならず

          仕事でもプライベートでも、とにかく飲み会的なものの機会が多いので、なかなか太りそうな生き方になっている今日この頃です。 良い歳なので、まぢで健康に留意しないとあかんなと思うんですけど、いかんせん、お誘いも多いし、やはり、楽しいということもある。 じゃぁ、そんな飲み会的な場所にのこのこ出掛けて行って、何してるのかというと、そりゃもちろん、酒飲んで飯食ってるんですけど、7-8割の飲み会では「困りごとの解決について話し合っている」んですね。 なんせ、職業がコンサルタントなもので

          情けは人のためならず

          後で楽をしたいなら、先に頑張れば良いのでは

          キャリアに関してアレコレ相談されるんですが、まぁ、誰に何を聞かれたとしても、要するに、僕はずっと「キャリアの前半で頑張ったら良いと思う」としか言ってない。 いや、ほんとうに、みんな、そうしたらいいと思うんだよね。 とにかくさっさと仕事能力を高めて、時間単価を上げる。 そして、もし、可能なら、十分な資産を築き上げて「働かなくても生きていける状態」になる。 そうすると、働き方についての自由が得られる。 作った資産の大きさによっては、ほんとうに一切働かなくてもいいかもしれない。

          後で楽をしたいなら、先に頑張れば良いのでは

          楽してお金持ちになる方法

          そんなものは無い

          楽してお金持ちになる方法

          置き換えダイエットについて考える

          酒をウーロン茶に置き換えるのが最強ではないか。

          置き換えダイエットについて考える

          神様が、人生をやり直すチャンスをくれているのだとしたら

          20代に頑張っておくべきだ、という言説をアチコチで見かけます。 僕も、完全に同意なんですけど、とはいえ、それを若者に言っても伝わらないよねって思う程度には分別もついてきました。大人になるって、そういうことですよね。はい。 そして、こういうときに、他人のクチを借りて伝えていくのが良い、と考えるのが、大人ビヘイビアです。 ただ、誰の口を借りるのかが、とても重要。 そうしたときのマイ・ベスト・クチが、ダルビッシュさんです。大人の皆さんは、ぜひ、ダルビッシュパイセンのクチを借りま

          神様が、人生をやり直すチャンスをくれているのだとしたら

          新卒3年目へのアドバイス

          世の中、と言うか、Twitterに「新卒一年目へのアドバイス」的なものが溢れかえっていて、春だなーと思うわけです。 食器は軽いものを買え、とかね。 わかる。ほんとにそうだと思う。 若者たちよ。ぜひ、先達のアドバイスは参考にしておきたまえ。 そんなわけで、新卒へのアドバイスは皆様にお任せするとして、僕は、3年目くらいの人に勝手にアドバイスしてみようと思う。 食器と調理器具を買い換えよう スーツを新調しよう お気に入りの美容室を探そう(特に男性) 運動習慣を一種類増

          新卒3年目へのアドバイス

          結婚式のDXを考える

          とりあえず、ご祝儀をpaypayにしたらいいと思う。

          空気感と味覚

          このnoteは、2016年8月に投稿されたブログ記事をサルベージして、加筆・修正を加えたものです。 美味しいと感じるための3要素僕は、美味しいと感じるためには、満たすべき3つの要素があると思っています。それは「誰と食べるか」「どこで食べるか」「何を食べるか」です。 今回は「どこで食べるか」の話を考えてみます。 先日、素敵な建物で、美味しい食事を頂くという貴重な経験をさせていただいた。お料理は、おばんざいに中華や韓国料理などのエッセンスを加味した、素朴でありながら独創性を感

          スタートアップのCOOと、上場企業のCOO。

          スタートアップのCOOは、何でも屋さん。 制度も出来上がってないし、体制も酷い。 そんななかで、日々、新しい問題が出てくる。そうしたものに、適宜対応していく役割を担う。 そもそも、事業内容も不明瞭な状態でアレコレちょっとやってみて、ダメならサクッとピボットしたりするわけなので、やることがコロコロ変わる。 柔軟性と行動力が大切。 知らない領域でも平均点以上を取ることが求められる。(ここで、80点以上を出し続けられれば、超優秀に分類される。) 一方、事業の方向性が固まり、社員も

          スタートアップのCOOと、上場企業のCOO。

          温「新」知新 /Re:温故知新

          昨日、温故知新というnoteを書いたんですが、今日は、温新知新です。 内容的にアンサーnoteになっているというわけでもないのですが、取り扱いたいトピックが今話題沸騰中のChatGPTさんなので、どう考えても「新」だよなということで、そんなタイトルになっています。 chatGPT / bing AIは、おそらくシンギュラリティの蓋を開けたのだと思うんですよね。 ただ、この先「筋の良い仮説を出しくれるパートナー」として進化していくのか、「答えをくれる便利な機械」として進化

          温「新」知新 /Re:温故知新

          温故知新

          賢者は歴史に学ぶという言葉もあるように、先達の知恵から学ぶ方が効率が良いのは間違いないわけです。 と、いうことで、最近は積読本の山崩しに励んだり、古い本をひっぱりだしてきて読み返してみたりしています。 だからといって、「温故知新」なんてタイトルをつけたら、後から困るのが目に見えてるんですけども。 温めるべき故事は無限にあるんですから。 さりとて、確かに温めてみるとおおっとなることはたくさんあります。 人生訓でも仕事術でも戦略論でも、なんならマーケティングのSTP+3P+