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2019年今年の9枚【47】
年末に思う事もう年末。
もうここ数十年年末感がなくなってきている。これは自分が歳を取ったからなのか時代のスピードが早くなってきているのかは定かではないのだがクリスマスと言うイベントが終わるとユニコーンの「雪が降る町」が頭の中を流れる…今年はどんな年だったのかなんて振り返る暇もなく時代は過ぎ去っていく。なので記録というか記憶がまだ残っているうちにここに書き留めておこうと思う。
「Stray Dog
私を構成する5つの漫画【48】【番外編】
はじめにうちの長男(17)長女(14)はマンガ好きだ。読むのもイラストを描いたりもする。本棚は漫画で埋まっている。「僕のヒーローアカデミア」「暗殺教室」「鬼滅の刃」「ワンパンマン」「ヲタクに恋は難しい」「東京喰種」「バクマン」…色々とおすすめの漫画を読ませてもらったがどれをとっても最後まで読めず終い。絵がダメなのか?話がダメなのか?そもそも漫画を読むことができなくなっているのか(もしくはそれ全て)
もっとみる僕らはいつも死と隣り合わせ
ツイッターで話題の「100日後に死ぬワニ」
これを知ったのは最初からではなく途中からTwitterのTLで誰かがRTしたもの。皆さんは御存知ですか?
題名が「100日後に死ぬワニ」で題が「何日目」かと最後に「死ぬまであと〜日」と書かれている。4コマ漫画で登場人物が鳥獣人物という事を除けば遊びに、恋愛、仕事、悩み、喜び、悲しみ…若者のよくある日常を描いたもの。ただ一つよくある日常と違うのは主役のワ
今を生きる(映画「ソラニン」)
ロックバンドをフィーチャーした映画やマンガは沢山ある。音楽、中でもロックバンドは生き様を描くにはドラマチックなのかも。今公開中の「ボヘミアン・ラプソディ」然り伝記ものもあればドキュメンタリーやノンフィクションの青春ストーリーもある。
ざっと今思い出すだけで
「To-y」「スワロウテイル」「BECK」「ソラニン」「少年メリケンサック」「アイデン&ティティ」「色即ぜねれいしょん」「TOO YOUNG
NHKスペシャル シリーズ「東京リボーン」 を見て想ふ
2019年ネオ東京、東京オリンピック前夜
アキラは予言書だというオカルト記事を読んだことがある。
「原作者の大友克洋さんの「昭和の自分の記録」というナレーションが突き刺さる。東京オリンピック、大阪万博…ここまでくると20世紀少年だなぁ。
この番組にはオリンピック会場となるベイエリに大型建造物を作る為プロフェッショナルが集まり様々なアイデアで建築してく姿が出てくる。大型建造物を見るたびにこんなのを