トイレが教えてくれた事🚽②
トイレ掃除でこんなにも書く事ができるなんて
思ってもいませんでしたが、、、w
前回の「トイレが教えてくれた事①」に続き
今回も「トイレが教えてくれた事②」を
お届けしたいと思います💁♀️
まだ①をご覧になっていない方は、
是非、こちらをご覧下さい👇
①の最後に少し触れていた
“継続力”を確実に身に付けられる方法でもある
トイレが教えてくれたこと
3つ目
“楽しさを見出す”
継続力を身に付けるには
“楽しさ・楽しみ”を見出せば
確実に継続できるようになるという事に改めて気付きました。
人は習慣を形成するのに約21日間(3週間)を要する
という説を、聞いた事がある方も多くいらっしゃるかもしれません。
この「21日説」は、
マクスウェル・モルツ博士(Maxwell Maltz)が
書いた自己啓発の書籍、『Psycho Cybernetics』(邦訳:『自分を動かす──あなたを成功型人間に変える』知道出版)から来ていると考えられています。
諸説ありますが、
こちらをまず参考にして
習慣化しようと思う事は21日は続けてみる
その間にどうやって楽しさを見出すのか
試行錯誤してみたら良いと思うんです。
私は今回、毎朝のトイレ掃除を習慣化する為
とにかくまず21日は続けてみる事を目標に
始めました。
(最初から大きな目標にはせずスモールステップに
しておくのもポイントですね💡)
そして、毎朝続けていく中で
使用する液剤を日替わりで試したり
トイレの中でも
毎日、集中して綺麗にするポイントを変えながら
掃除をする事で
「日々綺麗になっていく事の喜び」
いわゆる
「日々の自分の成果」に
喜びを感じられる事ができたので、
トイレ掃除が私の中で楽しいモノになり
毎日の楽しみとなったのです。
楽しんでできる様になればこっちのもの👍
頑張ってやろうとせずとも
自分からやりたくなるのです。
どんな小さな事でも良いので、
“成果を出す事・成果を見つける事”も
楽しさを見出すポイントでもあります。
変化を見つけられたら楽しくなります。
もし、試行錯誤しても楽しさを見出せず
継続する事ができないのは
自分が興味を持てない事であり
私は無理して継続せず自分のペースでやれば
良いと考えています。
ストレスを抱えながらやるのは互いにとって
(取り組んだ物事に対しても自分に対しても)
良き効果が得られないと思うので。
もしかすると、今はそれをやるタイミングではなく
また改めて時を経てできる様になるかもしれませんし
本当にやりたいと自分が思う事であれば
いつか必ずできる様になる日がくるので
今の状態を受け入れて前に進めば良いのです。
私は元々、プライベートでもお仕事でも
ルーティン化させたい業務など、
たくさんあったにも関わらず
なかなか習慣化できない自分を知っていたので
私は継続力の無い人間だと思っていました。
でも振り返った時に、
美容の事や食養生など
自分が興味を持って何年も取り組んでいた事や
仕事の中でも得意な分野や興味深いモノは
継続できていたので
そもそも習慣化できていなかった事は
自分の興味の持てない事・自分のやりたい事では
なかったという事にも気付く事ができました。
コレを客観視できれば、
自己嫌悪に陥る事もなくなると思います。
真面目な方ほど、できなかった時に
きっと自分を責めてしまうと思うので
客観的に自分を見てみてください。
3日坊主も
3日は行動したのだからGOOD JOBなのです。
3日で飽きたなら、
今はそれをやるタイミングじゃないだけ。
なんで続かなかったのか振り返ってみて
3日は続けた自分を褒めて
潔く他に続けられる楽しみを見つけましょう。
ただ、楽しみの見出し方を見つけたら
どんな事も楽しくできちゃって
人生さらに楽しくなっちゃう最強説
私は今、そんな事を体感して
どんな状況下でも更に楽しめる様に
なってきている感覚を得ています。
あ、全く興味の無い事は潔くやらないですけどね🫶
指導する立場の方で、
相手に継続して欲しい場合も同様に
楽しみを見出せるような導き方ができれば
結果に繋げやすくなると思います。
なんなら、
楽しくなれば自発的にやるようになるでしょう。
継続したい事は
自分なりの楽しみ方を是非見つけてみてください🔍
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます🩷