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10代のための哲学対話 夏休みの話題から「意味への問い」へそして・・・
2021年07月22日 まんのう町立図書館主催
10代のための哲学対話
ファシリテーターは、杉原あやのです。
会場は、まんのう町立図書館の会議室ですが、オンラインからも参加できます。オンラインからの参加を受け付けることで、まんのう町市民に限らず、全国から幅広く参加できるようにしています。
参加者は、オンラインが3名、会場3名の計6名でした。
※プライバシー保護のため、参加者の顔は隠していま
客観的って何だろう?
中高生のためのオンライン哲学対話
テーマ「客観的ってなんだろう?」
2020年8月10日開催
まんのう町立図書館主催
杉原あやの(ファシリテーター)
14歳から17歳の4名の参加者と、「客観的ってなんだろう?」をテーマに、哲学対話を行いました。主催は、まんのう町立図書館、ファシリテーターは杉原が務めました。
箇条書きは、参加者の発言を示します。丸カッコは杉原が補足した文章です。当日のメモを
私たちに世界は変えられるか?
2020年8月10日開催 オンラインZoom まんのう図書館主催
15歳から18歳の5名の参加者と、「私たちに世界は変えられるか」をテーマに、哲学対話を行いました。主催は、まんのう町立図書館、ファシリテーターは杉原が務めました。
箇条書きは、参加者の発言を示します。丸カッコは杉原が補足した文章です。当日のメモを参考に、できるだけ参加者の表現に忠実に書けるよう努めました。小見出しは、杉原が執筆
中高生のための哲学対話 「本当の自分とは」
中高生のための哲学対話
「本当の自分とは」
主催 丸亀市飯山総合学習センター
ファシリテーター 杉原あやの
2020/07/03開催
オンラインZoomを使って、4名の中高生の皆さんと哲学対話を行いました。今回のテーマは「本当の自分とは」です。
対話が始まるきっかけは何でも構いません。ひとまず、参加にいたった動機を伺いました。箇条書きのところは、参加者の言葉です。
・自分に良い所が見つか
中高生のためのオンライン哲学対話「生きる意味とは?」
2020/05/22丸亀市飯山総合学習センターにて開催
ファシリテーター 杉原あやの
4名の中高生とオンラインZoomを使って哲学対話を行いました。今回は「生きる意味とは?」をテーマとしました。
早速、参加された皆さんの意見をご紹介したいと思います。
自分のために生きる/他者のために生きる
生きる意味とは、自分のやりたいことができて自分の生を全うすること、そしてちゃんと生きることだ、という
関心を持ってもらうことから始めよう
いつもTetugakuya(店舗)に、話のネタにと置いているファイルは、とうとう2冊目に突入!
哲学対話のレポートをファイルしたものです。
この土日には、これをご覧になって関心を持ってくださるお客様に出会い、すごく嬉しかったです!
熱心に周知してくださっている方もいますが、往々にして、次のような反応が多いそうです。
①何か小難しいことを言わなきゃならないんでしょ?無理!!
②難しそうだから、と
中高生の哲学対話はまだまだ理解されにくい
てつがく屋はFacebookページを持っています。
そこでは、哲学対話予定日や告知などを主に行っております。
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さてFacebook 5月22日付 投稿の転載です。
先ほど丸亀市飯山総合学習センター から帰宅しました。
「生きる意味とは」をテーマに中高生の4名の方と