映画「天気の子」とゼロポイントフィールドまたは量子的パラレル・ワールドの話 今回も「死は存在しない」から引っ張りつつTakumiさんの量子の動画からの量子理論も無理くり応用してみたいと思います!やれんのか〜!?やります💫
新海誠監督作品「雀の戸締まり」「君の名は」と観てきたら「天気の子」を見ないわけにはいかない。そして借りて観ました。「天気の子」。
ストーリー的にはまたも大感動!😭
だったわけですが、今回はストーリーふっ飛ばして、主人公の陽菜と帆高が行った異次元、雲の上の世界に関して最近読んでる本や見た動画で得た知識と絡めながら考察してみたいと思います。(勿論ネタバレ全開です😆)
それでは~、皆さん、空の上まで行きますか~!!
(映画を観てない方、もしくは観ても忘れてしまっている方は↓こちらからご確認ください。ネタバレサイトです。)
祈りの力・お日様を出す力
雨が振り続ける東京、陽菜はある時から晴れを想って祈ると数時間だが雨雲を晴らす能力を身に着けた。
ゼロポイントフィールドと祈りの力
祈ることにより人の波動状の意識はその対象へと影響を与えることができる。
人の深層意識は量子真空間にあるゼロポイントフィールドを通り、その対象のゼロポイントフィールドへと届きその状態を変えることが出来る。
(と、自分的解釈。)
パラレルワールドは在るという話
映画では陽菜がその祈りの力を使いすぎると、その本人は現実世界から異次元の雲の上の世界へと
連れて行かれてしまう。
量子力学的に考えるとこの現象は二重スリット実験によって説明出来る。
一つの量子は2つの穴を同時に抜ける事が出来るという実験結果が出ているのだ。
そして、そのパラレル実験はより大きなフラーレン構造の炭素原子においても同じことが起きると結果が出ている。
恐らくは観測していない状態だと波動系となって2つの穴を通り抜ける。
ここから量子が形作る世界は2つの世界へと分かれるのではないかと推測されている。
神社という穴を通って雲の上のパラレルワールドへと行ってしまった陽菜。
そして、その陽菜を取り戻すために帆高もそこを通り抜ける。
量子の二重スリット実験とは
纏めてみる・・・🤔💫
この世界は固定観念によりこうだと決められているようだが、どうやらそのようではないようだ。
感覚として捉えるのは難しいが意識の波が世界を作り上げていると言う事が量子力学的には説明出来る。
人のからだも固形物の様でいて、実はそうではないということだ。とてもとても細かい粒子のかたまりのようなものなのかもしれない。
在ると思っている枠は殻は意外と緩やかな繋がりでしかないかもしれないのだ💫💫💫
ゼロポイントフィールドには過去から未来までのありとあらゆる情報があり、さらにはありとあらゆるパラレルワールドが全て在る。
意識と無意識をヒトツナギにして
さらなる時空を超えた世界を味わう事が出来るのだ💫💫🧘♂💫💫
では人はもう一つの世界に行くことは出来るのか!?量子、分子が2つの世界に行くことが出来るということはそれで構成されている人間も行くことが出来る!?
人間という固定化された存在。
しかし、細かく細かく分けていけば
電子雲のような存在となるはずだ。
水のような風のような波のような。
もっと細かいエネルギーのような。
そして時空の壁を超えていく。
無限の世界を無限の存在として駆け巡れ〜💫🌈💫🌈💫
世界はワンダーランド!!
精神的な世界、無意識の世界、量子真空間とゼロポイントフィールド。
科学的な量子物理学の世界。
2つの世界が紐付けられて益々この世界が解き明かせれて行きそう!
What't a wonderfulworld!!
あとがき
わかったようでわかってないようでというような感じで、ぼくの妄想も思いっきり入ってしまいましたが、これにて今回は終了です!
因みにスピリチュアル量子力学と物理量子力学は全く別物という意見もありますので、ご自身のご判断を!
参考動画
kaloさんが教えてくれた量子力学動画サイト。科学的にもスピリチュアル的にも両面から教えてくれます💫(23分26秒)
天気の子の画像はネタバレサイト、公式サイトよりお借りしました。
新海監督シリーズ、新海監督の力を借りまくりました〜😆
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以上です!
ナマステ✨🌈💫