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自我・・・自我ちゃんに愛を込めて🌟

肉体あるゆえに自我あり
自我あるゆえに時空あり

皆様、こんにちは!
皆様の自我ちゃんこんにちは♪
あ、noteを主体、魂で見ているという稀有な方もいるかも知れませんので、稀有な方もこんにちは♪

大きな地震がありました。
揺れに揺れさらに揺れという感じで長く横揺れが続きました。
怖かった〜!
というのが多数をしめる感じ方だったかもしれません。

こんな時こそ自我を見つめるチャンス到来!
他者が自己のベールを引っ剥がす瞬間です。

🌟 🌟 🌟 🌟 🌟


怖い

という感情はどこからやってくるのか。

消失

肉体が滅びれば自我は自分は消えると思っている。
それは何故かと言うと他人の死を見て、物質的な人生の終了とともに消え去ると思っているからだ。

魂と自我

人の肉体が滅んでも魂は消えない。
では、自我はどうなのか。
ここがはっきりしないところである。

古くからの瞑想などで自我を消滅させることが瞑想の目的となってきたものもある。
だから、自我は消えるものだと思っていたが、
人間には2つの自我があることがわかってきた。
低次の自我と高次の自我。
そして、自我を消滅させず育てることが大事だということも(消滅させるのは古代の人間に戻るだけ、動物的になるともいえるし、神の操り人形になるともいえる)。
言い換えるならば低次の自我が心。
高次の自我が魂、と言えるだろう。

自我があるから時空がある
時空があるから自我がある


ぼくらの魂(高次の自我)は時空を外から眺めている。
時空の中で活動してるのは低次の自我だ。
身体はその狭間にある。(身体は肉体+精神で肉体は時空側、精神は外側)。

他者と創る時空

時空というのは魂の感覚と思形(思考)によって創り出される。自分の魂だけでなく他者という魂の感覚と思形が組紐のように合わさって時空を織り成しているのだ。
その他者を見て自分の魂は同じように時空の中に存在していると考えて生まれてくるのが自我なのだ。
そして、その自我はさらに他人を見て時空の中をさ迷うようにキョロキョロする。

鏡像に何を映すか

自我は他者を映し出す鏡像である。
そして相手も同じことをしている。
という事は相手に映っているのが本当の自分で
自分に映っているのは他者ということになる。

その認識があるべき自我認識となるのだろう。

まずは自我の時空内での他人の真似事をやめてみる。その上でそこに映るものをもう一度確認するのだ。


🌟 🌟 🌟 🌟 🌟


ぼくもなかなか出来てないところですが、近代以降、西洋では哲学者デカルト以降、日本では明治以降、自我が肥大していったと考えられます。

日本語は主語がないから凄いとよく言われますが英語圏でも近代以前は主語はそれ程強くなかったようです。

日常の中で常々自我を見つめてく事が大事ですが、大地震や流行り病など何か大きな未知なるものがやってきた時、自我の動きは浮き彫りになりやすいです。
自分の自我も他人の自我も。

さて、そんな自我のお話を無料で聴くチャンス到来なのでお知らせです。

8月16日木曜夜20時よりヌースアットナイトというヌーソロジーサロンイベントがZoomにて行われますが、その第三部にて
臨床心理の専門家春井星乃さん、
アニマンダラなど、生物進化とヌーソロジーを整合させたデザイナーのアマミさんによる

自我の確立

のお話があります。

ヌーソロジーは霊的自己他者の構造論なので自我の話はあまり出ませんが、その中で自我と向き合う事が進化の方向性として大事だと説くお二人です。



サロン加入者でなくとも無料で見ることが出来るとのことなので、自我の在り方やヌーソロジーに興味のある方は是非♪♪


イデアサイコロジー、春井さんのサイト🌟
自我の確立なくして進化なし!


ヌーソロジーから派生した生物負け組進化論。アニマンダラさんのサイト🌟
生物の種の数だけ人間の自我がある。
種我同型論!


生物の”種”と”自我”が同一の機能として対応性をもっているということを、様々な視点から探求したものです。『種の多様性』=『自我の多様性(個性)』。種と自我に同じ機能を持った同型の構造を見いだすことで、様々な動物種の性質や行動原理、生存戦略が、私達人間の個性や行動原理を直接反映した鏡として見えてきます。そしてそこを基点として、生態系全体や進化のプロセスを、私達の社会や歴史の鏡として、あるいは個人の人生や生き方の鏡として見ていき、自我の本質を洞察していくための理論です。


録画アーカイブです♪♪





それでは良きお盆を魂と自我と他者とともにお過ごしください🌟🌟🌟🌟🌟


ナマステ🐉✨🌠



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