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柴田愛里沙|北海道の食べ物と暮らし、たまに猫
2022年2月6日 20:24
億万長者じゃない私たちが、事業を起こしたり押し進めるには何かと物入りなもので、先立つもの、つまりキャッシュが必要なわけですが、その資金づくりにおいて、現在日本では、大きく分けて2つの手段があります。ひとつめは銀行や日本政策金融公庫から受ける融資という方法。融資は、平たくいうと「借金」のことです。そういったお金を貸してくれるところと一緒に考えた返済計画に沿って、少しづつ借りたお金を返すのが
301 Magazine
2022年2月5日 00:42
2019年9月、私たちデザインチーム301は、代々木上原にコンセプトスペース「No.(ナンバー)」をオープンしました。No.は、「バー、カフェ、クリエイティブシーンが融合する日常」を目指して生まれた、場でありコミュニティです。構想の背景にあったのは、野村空人さん(バーテンダー)や小田政志さん(バリスタ、焙煎士)といったプロフェッショナルで構成されたプロジェクトチームの存在。こうした仕事
料理通信
2021年7月8日 11:00
シリーズ【飲食店は何のためにあるのか?】料理人として、食育活動から企業の商品開発まで、多方面で幅広く活躍する青山「The Burn(ザ・バーン)」の米澤文雄シェフ。軽やかに時代を切り拓く、新しい料理人のあり方に見えながら、その原動力は、「人を喜ばせたい」というシンプルな思いです。店という空間を超えて、需要のあるところに自らの技術や経験を提供し、喜んでもらう。そのサイクルが社会との接点を増やし、
田村浩二(タム3)Food Expander
2019年5月20日 16:54
「田村浩二=チーズケーキの人」最近、そう認識されることが多くなった。これは僕が作る「ミスターチーズケーキ」が世の中に受け入れられたこととイコールで、とてもうれしく思う。3年前、いや1年前ですら、自分がそんな存在になるなんてまったく想像していなかった。一方で「チーズケーキの人」のイメージが強いために、「え? 木でできたケーキをつくってる?」「干物の商品を開発したの?」「なんでテック領域