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『心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス(著:荻野淳也)〜毎日3呼吸から始める、忙しい日々でもできる“マインドフルネス”の実践法

【内容】
瞑想を通して、丁寧に生きていくことを説いた本。

【感想】
色んな本などでもよく語られることではありますが、この本を読んで、改めて日々の小さな行動を瞑想のように意識して行うことの大切さを感じました。
具体的には、以下のようなことが書かれていました。
* 1日3回の呼吸からでも、瞑想を始めてみる。
* 手をいたわりながら、丁寧に観察してハンドクリームを塗る。
* 1日の終わりに、足の指や足裏を観察しながらマッサージやストレッチをする。
* 痒みや痛みを感じたときは、それを観察する。(自分自身をその痛みや痒みと同一視しないようにする。)

文字数がかなり少なめの本なこともあってサクッと読めました。

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