マガジンのカバー画像

テニス無料メール問合せ

177
皆さまからのテニスに関するご相談、お便りを受け付けています。 下記メールアドレスまでお問い合わせください。 E-mail : tenniszero.note@gmail.com…
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

【目次】無料テニスメール問合せ

質問001:鋭いボールが打てないのは、力がないから? 質問002:テニスにおいて「考える」とい…

質問1548:バウンドヒットは心のなかで言った方がよい?

▶原因と手段と集中と 前々回お伝えしたのと同様に、ボールに集中しているプレーヤーは、肘…

質問1547:ビデオをみないようにした方がよい?

(質問1546:フォームをいじったらタイミングが取れなくなり、入れるだけのサービスになってい…

質問1546:フォームをいじったらタイミングが取れなくなり、入れるだけのサービスにな…

▶「分かってしまう」怖ろしさ   打つ前(恐らくトロフィーポーズ)で肘が90度よりも曲がっ…

質問157:ボールに負けて面が保てない

回答 ▶「前打点」を意識するからラケット面を保てない ボールに負けて面が上向きになってし…

質問155:まだパワーはあまり出ない。有効な筋トレは?

回答 ▶「打ち方」は変えなくても 「当たりがすごく良い」「コースが物凄くいい」というのは…

質問154:集中できないときはどうすればいい? サーブを弾ませるには?

回答 ▶集中しようとするから、集中できなくなる 集中できないときは、無理して集中しようとしなくて構いません。   なぜなら、集中しようとすればするほど、集中できなくなる「努力逆転の法則」が働くからです(関連記事「『努力逆転の法則』は脳科学」)。   たとえば、この文章をお読みいただいているときに、「集中しよう!」と意識していたでしょうか?   恐らく、否ですよね。   ですから、読むことに集中できていた。   このとき、周囲の音、たとえば空調や、パソコンならハードディスク

質問153:声をかけるのは集中を途切れさせる?

回答 ※恐らく12年前にいただいたご質問にお応えした回答の加筆修正なので、過去の話題が含ま…

質問152:力まないコツは?

回答 ▶ミスが気にならなくなる 結果をしっかり出されていて何よりです。   今後も焦る必要…

質問151:ダブルスとシングルスとでプレーの「落差」に悩んでいる

回答 ▶イメージに基づきプレーしている   人はそれぞれ、意識する、しないにせよ、ダブル…

質問148:狙ったところに打つには? 速いボールに対処するには?

回答 ▶スペインドリルの「ディレクションチェンジ」 ラリー練習で2対1の1に入り、2人を相手…

質問147:相手の深いボールと弾まない短いボールが苦手

回答 ▶「握り方」を頭で考えない 薄く握ったほうがリーチが広がるので、相手の深いボールや…

質問146:「ライジングショット」をマスターするには?

回答 ▶意識しない いろんなアプローチの仕方はありますが、あるショットを習得するにあた…

質問145:突然、相手の打球が遅く感じられた。これって…?

回答 ※過去回答例の加筆修正版なので、日付がずれている旨のご了承をいただければと思います。 ▶日常生活が「再現性を高める」 結論から申し上げると、間違いなくゾーンです。   しかもかなり深いゾーン状態であったと断言できます。   その再現性を高めて、日常的にも(仕事や家事等を通じて)恒常的にゾーンを頻繁に経験できるようになると、深さの程度の差こそあれ、高い集中力を発揮できる人になれます。   ▶ゾーンに入ってしまいさえすれば、こっちのもの こうなると、確かに体にとって