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40歳からの人生観

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2021年1月の記事一覧

働くと言う事(兄)

「働く」とイメージすると大人になってから向き合うことだ思いがちです。

しかし、実は生まれてから間もなく働いているのです。そして、しばらく経ってから学校といったコミュニティーに所属するようになり「働く」メカニズムが構築されはじめます。

それは「学ぶ」と言うこと・・・

生まれた時に「おぎゃー」と泣いてすぐに始まるのです。
ハイハイを学び、たち歩きを学びます。そして、言語を学ぶ。
学校に入ってから

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こころ(既婚弟)

こころ

最近、自分の心は誰によって動かされているのかなと考えます。つい最近までは他人によって動かかされるという考えが強かったです。例えば、イライラしてストレスがたまったときはAさんの対応が…といった具合です。

私が心的に体調を崩した時、臨床心理士さんのカウンセリングを受け、そのストレスの原因を一つ一つ探って潰していくという方法がありました。これは原因がわかり、自分の思考パターンを分析して、冷静

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健康について(独身兄)

近年注目されているのが、「健康寿命」です。
一般的な寿命は〇〇歳まで生きた、という解釈だと言われています。
しかし、最近では「健康寿命」という言葉が少しづつ浸透してきました。
健康的に日常生活を送ることができる年齢、WHOの定義では「寝たきりや認知症など介護状態の期間を差し引いた期間」と明記されています。

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たたかう40歳、お金の使い方(独身兄)

お金の価値観が一変したのが30歳を超えてからでした。

30歳途中まではパチスロなどのギャンブルや気になる流行りもの、食べたいものに投資していました。衝動買いも多く、今振り返ってみると無駄遣いも甚だしかったと思います。

転機は僕を溺愛してくれていた祖父が亡くなってから少し経ってからでした。身近な人の「死」によって自分自身の生き方を考え直しました。

老後を想像すると、今まで何もしてこなかったこと

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お金の考え方、使い方(既婚弟)

「経済なき道徳は戯言であり、道徳なき経済は犯罪である」 二宮尊徳

 江戸時代後期の農政家である二宮尊徳(二宮金次郎)翁の言葉です。後に新一万円札の顔となる渋沢栄一翁もその言葉を引用されています。日本では何故か道徳だけが先行して、家庭や学校、会社でも「経済」について教えることはほとんどないのではないでしょうか。
 私はアラサーになって「経済」、つまり「お金」の使い方について学び始めました。子供も二

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