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悲しいお知らせ…愛犬の旅立ち(追記あり)

一昨日の夜  8月4日23時過ぎ
私の大切な愛娘、愛犬が永眠しました。
13歳と11ヶ月でした…。

4日の早朝3時頃から急に痙攣発作が始まり、ガタガタと音を立てて震え、地震かと思ってびっくりして飛び起きたら、口からは泡を吹いていて、数十分おきに痙攣を起こし、そのうち苦しそうにギャンギャン鳴きながらガタガタ震えるようになり、パニックになった私はまだ外も暗いうちから息子に電話。

息子とはこの数ヶ月…息子が雨の日に単独事故を起こして車が悲惨な事になってしまったのをキッカケに親子関係が気まずくなっていたのですが、夜中の電話など出る筈のない息子が出てくれて、事情を話すと「今は群馬に出張中だからすぐには帰れない」と。
病院での診察結果が分かったら連絡すると伝えて病院が開く時間まで、痙攣で苦しむワンコをどうしていいのか分からない中、涙ながらにさすって必死に声をかけて朝を待ち、繋がるまで何度も電話をして急いで動物病院に連れていきました。
4日1日点滴を受けて、18時過ぎにお迎えに行き、グッタリしているままのワンコを連れ泣きながら帰宅し、少しだけパタパタと動かしていた手足も全く動かなくなってしまった21時頃、息子が出張先から帰宅。
しばらく「どうしようか…」という話をしながら様子を見ていた息子がまだ仕事が残っているから1度自分のアパートに帰ると言っていなくなった後…私が寄り添って寝ようねと抱きかかえたら、その時もう手足の硬直が始まっていて、また慌てて泣きながら息子に連絡。
息子も慌てて戻ってきて、毎日お世話しているママの私より兄ちゃん(息子)が大好きなワンコなので、戻って来てくれてホッとしたのか、久しぶりに会えて嬉しかったのか、そのまま眠るように逝ってしまいました。


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私のnoteを全てお読み下さった方はご存知の通り、鈴乃からの一方的な別れ話をされた時、

鈴乃はワンコを抱っこしたし、抱っこしてもらって嬉しかったワンコは鈴乃の口にぺろぺろちゅーもして鈴乃も嬉しそうにしていたのですが、帰り際に吐いた言葉は、うちのワンコがお空へ行こうが

「そんなの知ったこっちゃない!どーでもいい!」でした。


知ったこっちゃないし、どーでもいいかもしれませんが、私は鈴乃みたいに逃げないし、非公開とか汚い真似はしないので、ご報告させていただきました。
別に何にも期待していません。
ただの報告です。


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その為、新しいマガジンの「始まり」の続きはしばらく書けないと思います。
いつも応援してくださる皆さん、「スキ」をくださる皆さんには申し訳ないです。
しばらく愛犬の死を悲しませてください。

フォロー中の皆さんの記事も読みに行くつもりで、愛犬の介護が毎日大変だったのでなかなか行けていませんが申し訳ありません。

私はこのnoteという他のアプリにはない魅力的なアプリが大好きです。

ご理解いただければ幸いです。

今月末に14歳の誕生日を迎える予定でした。
あまりにも突然すぎるお別れに全然気持ちが追いついていませんが、本日6日、愛犬を見送ってきます。

画像は7月末に私が撮ったものです。
もう一度一緒に向日葵を見に行きたかったね。泣。
入院からの長い闘病生活よく頑張りました。
虹の橋を渡ったら先代のお姉ちゃん達に会えますように。

これからは、犬なのに猫が大好きだったワンコの為にお迎えしたもうすぐ1歳になる保護猫と2人暮らしになります。
悲しみを乗り越えられる日がくるのかどうかも分かりませんが、可愛い保護猫の為にもなんとか生きていきたいと思います。
動かなくなったお姉ちゃんに近寄り、クンクンして、そっと鼻チューするぬっこの姿を見て、また大号泣する私です…

【追記】
8月6日18:30
同じ地域にお住いの猫繋がりのフォロワーさんから今日の空の写真を頂きました。
ワンコが旅立った時はもくもくの入道雲(積乱雲)と青空が広がっていましたが、通り雨もあった為か🌈虹がかかっていたそうなので、無事にお空に向かっていけたと思います。泣。

ペット霊園から見上げた夏空
フォロワーさんに頂いた虹の空写真
別のフォロワーさんに頂いた写真🌈🌈


皆様から温かいお言葉と涙のお見送りを頂き、感謝しかないです。
泣いても泣いても涙は枯れることなく、まだ溢れ出てきます…
でもぬっこの為に頑張らねば。

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