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てっちー@妄ツイ
2024年11月24日 19:04
和:............体が硬直して動かない。布団に入って、ギュッと目を瞑る。カタカタカタカタ部屋にはパソコンのキーボードを叩く音だけが響いていた。〜〜数分前コンコンコンッ半ばヤケクソになって、扉をノックした。「あ?誰だー?」扉の向こうから声が聞こえる。和:わ、私です! あぁ...和です...「........入れ」少し沈黙があった後、私は部屋に
2024年10月15日 00:01
空は青い。朝は明るくて、夜は暗い。雲は白い。 .....まぁ灰色の時もあるけど。日々の当たり前を受容して、溶け込ませて馴染む。すれ違い様に会う異端を、排除して心で殺す。俺は本当に人間なんだろうか。 そう思う事が、時々ある。楽しみでも、快楽でも、情熱でも、平凡でも....何か一つでも生きる理由があれば、良いんじゃないだろうか。それがたとえ、憎しみでもプルルルル
2024年11月15日 19:10
いつかはきっと報われる。そんな言葉に惑わされて何も無い日々に希望を打ち立てる。それが、人間。 生まれ変わったら何になりたい?世界で一番くだらなくて、この世界に辟易している事を暗喩している恐ろしい質問。俺はこう答えたことがある。 ベニクラゲ周りの人間はキョトンとしていた。なんでベニクラゲ?と聞かれたから、こう答えた。ベニクラゲは不
2024年11月16日 19:20
??:はぁー....めんどくさい仕事終わった...??:お疲れ様、飯あるけど食う???:ちょーだい....あれ?〇〇は???:仕事入った。??:へー.......====================================カチャ何で? というより初めて見た。体が固まって動けない。和:な...何で...〇〇:すーっ....はぁ....タバコの臭いが
2024年11月17日 19:45
〇〇:ふぃー....今日も仕事終わりっと。後輩:お疲れ様です!〇〇:今日はミス無しだったな。後輩:先輩のおかげです!〇〇:今度飯行くか。奢るよ。後輩:ほんとですか!? ありがとうございます!〇〇:よしっ!じゃあ美味い飯目指して、来週も頑張るかー。〜〜後輩:じゃ、僕はここで。〇〇:うぃー。お疲れー。後輩:お疲れ様です!蓮加先輩も!ウィーン エレベーターの扉
2024年11月18日 19:40
和:ご飯出来たよー。「やったぁ!皆んなご飯だってー!」和:そんな焦らなくても大丈夫だよ笑大きめのテーブルを何個か並べ、その上に料理を並べていく。「「いただきまーす!」」嬉しそうに食べてくれる子供達を見ると、こっちまで笑顔になれる。イチノセ孤児院に来て、わかった事がいくつかある。・皆んな普通に学校に通っている事。・〇〇、九条が帰らない日が多い事。・美空がこの孤児院
2024年11月19日 19:16
「鬼ー! やっと帰って来た!」「あっちで遊ぼー」鬼木:うっせぇ!今取り込み中だっての。パァン!「ぎゃー!笑 皆んなー!鬼に撃たれるぞー」「逃げろーー!笑」和:な...なんなのこの状況...子ども達に銃を撃ち、それを子ども達は笑いながら逃げている。私に向けて撃たれた銃声を聴いて、みんな起きて来たみたいだ。鬼木:んで、こいつ誰。カチッ鬼木:ありゃ...弾切れ
2024年11月20日 19:28
鬼木:寒ぃな....雪降ってもおかしくねぇぞこれ..和:.........私は190cmはあるだろうという巨躯の後ろをついていく。どんどんと、いかにもという路地に入っていく男は、特注であろうマスクを被り、顔を隠す。鬼木:お....いたいた。和:....あ....巨躯の後ろから少し顔を出して路地を見ると、高校生らしい男が、三人程の大人に囲まれている。鬼木:よし、じゃあここで待
2024年11月21日 20:12
ガチャ和:ただいまー....シャワーも浴びずにベッドへと倒れ込む。寒さのせいもあってか、体がどっと疲れている。和:ふぅ......目を瞑っても、頭を巡るのは先刻の出来事。鬼木が悪い人では無いのはわかった。むしろ良い人。気がかりだったのは、鬼木から聞いた〇〇の話。和:(全然わかんない....どんな人か...)鬼木含め、様々な人を救っているのは話を聞いてわかった。何でも屋が
2024年11月22日 19:51
美空:ただいまー....鬼木:おう、おかえり。美空:はぁ....疲れた。鬼木:今日ダンスのレッスンか?美空:うん.....あれ?和は?鬼木:あぁ、〇〇の仕事についてった。美空:えぇーーー!!!??鬼木:なんだよ笑美空:ぶぅー.....私もまだ連れてって貰ったことないのに....鬼木:はっは笑 和には必要な事だったんだろ笑.....てか何、まだ〇〇の事好きなの?笑
2024年11月23日 20:39
サツエ:ありがとう。散歩に連れて行ってくれて。和:い、いえいえ、こんな事ならいくらでもやります。寒空の下の散歩。30分ほど歩いて、家路についた。澪が来てからは、サツエさんは殆ど澪とばかり話していた。.....私が初対面の人と話すのが苦手っていうのもあるんだけど。澪:ねぇ、お婆ちゃん。和に町を案内して来てもいい?サツエ:あら、いいわね。私はお留守番してるから楽しんで?緊急の時はモ