捨て本
書名:捨て本
著者:堀江貴文
出版社:徳間書店
発行日:2019年7月30日
読了日:2019年8月3日
ページ数:312ページ
おはよう〜☀️。先週からずっと
大阪出張で全然アップできてなかった❗️
今日、連続投稿します。
まずは「捨て本」堀江さんの新刊。
結構共感できるところありました。
私もモノに執着しないので家がスッキリしています。
最近は物欲も本当にないです。
(それでもまだモノが多い)
モノを持つと、それを失うんじゃないか?
っていう不安が出てくるし
部屋が狭くなるし、引越し面倒だし
モノが欲しいのではなくて、それを通した
体験・経験に価値があるのよね!
家を見渡しても結構使ってないモノとか多い事に気づきます。
✅「所有」はそれを持てる経済力を示すだけ。
ある時に、モノをいくら持っていても
死んだら当然手放さなければならないし
結局「所有」した事に満足していたのでは?
って思いました。
✅「獲得」は報酬になるが、「所有」は違う
本来、モノは「所有」する事に意味があるのではなく
それを使って何をするか、何を体験して
何を得られるかが大切。
同じ事を堀江さんも述べています。
だから、今の「シェア」の時代の様に
自分自身が保有していなくても
必要な時に必要なだけ使えればそれで良いかなと思います。
これはモノに限らずです。
✅「価値観」や「意見」が同じである事は異常
人や会社もいつまでも
しがみついている必要はないと思う。
文句、愚痴を言いつつその会社に留まる
捨てられない。というのはなんか疑問。
価値観は人によって違うのは当たり前だし
ずれてきたら、その人と距離を置いたり
会社の理念と合わなくなってきたら
転職したりすれば良いと思う。
✅シェア、サブスクリプション
昔はCDを買ってましたが、ここ数年一切買ってません。
itunesでデータで購入したり、Amazon musicで聴いたりしています。
CDはあくまで物理的な媒体であって、欲しいのは音楽。
映画も昔はBlue-rayを集めてましたが今はHulu、Netflix、Amazon video
で見ているので所有はしていません。
唯一、買っているのが”本”です。
手元に置いておいて何回も見返したりする事があるためです。
本も必要なのは”内容”であって、その内容を自分なりに咀嚼して
どう行動するかが大切だとは思っています。