mrkw07

ラグビー好きなオジサンですが、最近ボートをかじりだして勝手に二刀流と思ってたりしてます。 その2つを中心に何か綴ってみようかと。

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ラグビー好きなオジサンですが、最近ボートをかじりだして勝手に二刀流と思ってたりしてます。 その2つを中心に何か綴ってみようかと。

最近の記事

回顧2022

もう1年が終わろうとしています。 この1年が過ぎるスピード、年々速くなっていっているように感じてしまいます。 歳を重ねるとそう感じると言います。 また、充実した時間もそのように感じます。 できれば後者のほうだと言いたい僕。 けど、この2022年は充実していたのではないかと思っています。 ということで、さくっと振り返りを備忘録的に。 まずはラグビー関連。 ラグビー観戦の規制緩和 コロナが流行しだしてから無観客試合が多かったですが、 徐々に有観客に。 声を出してはいけ

    • マスターズ花園に参加してきました!

      と、タイトルに書きましたが、もう1か月経ちました。。。 前回書きましたコチラ、こちらの本番が今回の内容となります! ↓ 10月の3連休に催されました「マスターズ花園」 僕の母校がこれに出場できることとなったため、そのチームに参加。 練習やトレーニングマッチを経て、高校ラグビーの聖地、花園ラグビー場へ行ってきました。 当日の朝現地集合ということで前泊したかったのですが、その前日の夜に外せない予定が入っていたため、泣く泣く当日移動。 なかなかの強行日程で一路大阪へ。 最寄

      • おじさんたちの青春 -マスターズ花園-

        もうすぐ彼岸。 まだ暑い日がありますが、徐々に日暮れが早くなり、 着実に季節は秋へ向かってますね。 秋になるとよく見聞きするのが、 ◯◯の秋 ってやつ。 2022年の僕にとっては、とりわけ ラグビーの秋 になりそうです。 とりわけ、というのには理由がありまして、 ラグビー自体は秋はたいてい盛んなのですが、 僕自身がプレイヤーとして頑張ることができたためです。 それが、 マスターズ花園 というやつ。 かつて青春をラグビーに捧げたおじさんたちが、 学校単位のチ

        • [ラグビースクール] 夏合宿 2022

          大っっっ変、ご無沙汰です。 ラグビースクールのことを書いてから早数か月。 気づけば夏も終わり、 為替が急激に円安に転じたり、 いつもどこかで線状降水帯が発生してたり、 などなど、 いろいろな出来事が世の中で起こってますが、 その間に僕がコーチをやらせていただいている ラグビースクールは夏合宿が行われました。 夏合宿に行く前、 つまり春シーズンはこんな感じでした。。 ↓ 課題はたくさん。 けど少しずつ進歩、変化しようとしているし、その姿勢も見える。 まさにBaby st

          [ラグビースクール] First game

          いやはや、筆不精っぷり炸裂。 前回まででようやく現時点に追いついたのに、 そこからまたまたご無沙汰してしまいました。 では振り返り含め、、 今年は6年生を担当することとなりました。 他の学年と比べると、人数は若干少なめ。 けど笑顔あふれる、いい子たちばかり。 というのが最初の印象。 僕自身、彼らの実力を全然知らないため、 4月はFundamentalなメニューを中心に練習しました。 きっと根が素直なんでしょうね、 最初は少し戸惑ったメニューも回を重ねることに慣れ、 徐

          [ラグビースクール] First game

          ラグビースクールコーチの僕

          どうもすぐに間を空けてしまい、気づけばGWも終盤。 時間はあると思っていたのですが。。 期限が決められているわけではないですが、何だか夏休み終盤の小学生のような気分で綴っています。 さて、僕の中でのクラブラグビーのピークを過ぎ、 家庭を持ったり、仕事で家を空けることも多くなったり、 だんだんとグラウンドへ向かう機会も減少。 (それでもビーチラグビーにはほぼ毎年参加してましたが) そんな期間がしばらく続きましたが、ある時転機が訪れました。 それは、ある飲みの場で。 そこでの

          ラグビースクールコーチの僕

          ビーチラグビーと僕

          ちょっと空いてしまいました。 空いている間に新年度。 入学や進級、その他新たなスタートをきっている人たちも多いですね。 僕の職場にも初々しい新入社員が入ってきました。 あ、 実は僕も、 この4月からラグビースクールにて、担当学年のチーフコーチを仰せつかりました。 新たなメンバーと新たな活動。 どう楽しくやっていこうか、こんなことばかり考えています。 早く今のコトを綴っていきたいのですが、もうしばし僕の過去の話にお付き合いください。 もうあと、2~3回で現在に追いつく

          ビーチラグビーと僕

          クラブラグビーの僕②

          前回の投稿にて、気づいたらクラブラグビーに引き合わされた僕。 いきなり大学同期のNくんに呼ばれ、そしてゲームに出場することに。 アップに加わり、特にチームの決まり事とか確認することなく、ゲームは始まりました。 その時の率直な印象、 「レベル低っ・・」 そのゲームに参加していたメンバーは、 ・地元高校卒のその時点のレベルしか知らない人とか、 ・Over30で腹は出るが足は前へ出ない人とか、 で、動きが合わないしついてこられないし、ちぐはぐでムダにストレスたまってました。

          クラブラグビーの僕②

          クラブラグビーの僕①

          気づけば年度末。 自分の中では、 新年度からは、今の活動を中心に綴っていきたい、 なので、これまでの内容は年度内にまとめたい、 と思ってました。 現時点での進捗だと、 かなりしんどい。。 というのも、ラグビーに関わっている時間が社会に出てからのほうが圧倒的に長いから。 けど何とかあがいて、ネジ巻いてまとめてみようと思います。 では、本題。 大学を卒業し社会人となりました。 卒業する際も、そして実際に卒業してからもラグビーのことは頭にありませんでした。 悠々自

          クラブラグビーの僕①

          大学ラグビー部員の僕③

          さて、本題へ。 僕のいたラグビー部は当時120人くらいの大所帯。 部員の多さもさることながら、バラエティに富んだメンバーでした。 高校ジャパン候補だった先輩、 ラグビーマガジンに大きく掲載されていた先輩、 やたら声がデカい先輩、 顔はおっかないのに実は心優しい先輩。。 僕の同期も30人くらいいたと思いますが、その中には 花園優勝メンバーや国体優勝メンバーもいたりしました。 そんなメンバーと過ごした4年間。 正直言って、僕らの学年は同期内での仲はあまり良くなかったです

          大学ラグビー部員の僕③

          大学ラグビー部員の僕② ~寮生活~

          前回触れました、ラグビー部の寮。 今回はその生活の中で起こっていた、 日常的・非日常的それぞれの出来事をピックアップします。 ■衣がないカツ  寮の食事は1年生が当番制で調理しました。  メニューは曜日で決まっており、夕方くらいに  業者の方が配達してくれます。  たしか火曜日は一口カツでした。  肉を、小麦粉→卵→パン粉の順につけて揚げる、  この工程でやればカツの出来上がり。  けれど、ある1年生が当番だと、衣が肉から  離れてます。  原因は、上記工程が面倒だからとい

          大学ラグビー部員の僕② ~寮生活~

          大学ラグビー部員の僕①

          少し間が空いてしまいました。 節分過ぎても寒い日が続き、コロナも相変わらずで気が滅入ってしまいがちですが、そんな期間も自分なりに工夫しながら過ごしていきたいなと思ってます。 こうやって文章を綴るのも、そのひとつかもですね。 さて、閑話休題。 高校卒業後は大学に進学しました。 大した実績はありませんでしたが、いろんな方のご厚意によってラグビーで進学させていただきました。 入学は4月からですが、シーズン開始は3月、 ということで、高校の卒業式終了後に大学へ。 それは大学ラグビ

          大学ラグビー部員の僕①

          共感 ~岸岡選手の声とは~

          高校時代に続き大学時代の僕のことを書こうと思ってましたが、とても共感し共有したいことがあったので、それに触れさせてください。 現役ラグビー選手でありながら、絶えず情報を発信し続ける岸岡選手。 全国を行脚しながらラグビー教室を開催するなど、彼の行動力や思考に親子(息子います)で尊敬している選手です。 昨夜もSNSをチェックしていたら、「stand fm」にこんな投稿がされていました。 ここで言及されている「声」について。 これ(指導?)は僕もずっと理不尽に思ってきていまし

          共感 ~岸岡選手の声とは~

          高校ラグビー部員の僕③

          前回までしんどいことがクローズアップされがちでした。 実際、しんどかった。 部活って、そういうもんだと思っていた。。 けど、楽しいことも少なからずありました。 そんな出来事や思い出を振り返ってみようかと。 ■友達  同期がだいたい30人くらいいたと思います。  個性強めの奴が多く、正直苦手な奴もいました。  が、気の合う奴も当然いて、楽しい時間を過ごしました。  例えば部活中。  誰かが急に思いつきで、  「今から英語禁止な」って。    つまり、「ボール」とか「キッ

          高校ラグビー部員の僕③

          高校ラグビー部員の僕②

          気づいたら高校ラグビーも大学ラグビーもチャンピオンが決まり、リーグワンも始まってました。 ちょっと期間が空きましたが、気を取り直してリスタートします。 本当は近況を綴っていきたいのですが、過去の振り返りが思ったよりボリュームあるんだなと。。 もうしばし、お付き合いを。。 前回①ではなんだか、 かつての部活動の闇・・・ みたいな感じな内容でした。 そんな自分までうんざりするようなのはいかんなと。 なので、実際にやってた練習をちょっと思い出してみます。 基本線として、

          高校ラグビー部員の僕②

          高校ラグビー部員の僕①

          昨日で仕事納めでした。 さ、これで年末年始のラグビーに集中できますね。 中でもすでに開幕している全国高校ラグビー。 今回はこの頃のことを。 ※私見で記載している内容がありますが、あくまで私見ですのでご了承ください。 小学生時代に野球をやって、 「拘束時間が長いわりに、実働が短い」 ということが、 「わりに合わない」 と自分自身に感じた僕は、ラグビーをやる楽しさに出会いました。 しかし中学生になった時、周囲でラグビーをやる環境はなく、学校の陸上部に所蔵していました。 そして

          高校ラグビー部員の僕①