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ライフスタイルについて

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自身のライフスタイルや感銘を受けたプレゼン等を紹介しています。
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記事一覧

気付けばほぼ一年自分の服を買っていなかった

子育てが始まってから子供達の成長を感じる出来事の一つが服のサイズアップだ。
一年経てば去年着ていた服は小さくなり、一つ大きなサイズの服が必要になる。
子供服は大人に比べ安いとはいいつつ着替えの頻度が多いので、トータルで掛かる費用を見れば大人の服に掛かるコストと大差は無い。

子供が生まれてから服を買い求める際の優先度は子供、妻、自分に変わっていった。
昔は多くの服を持っていないと安心出来ないでいた

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仕事を通じてニンゲンっておもしろいを感じる

仕事を通じてニンゲンっておもしろいを感じる

正月に放送されていたねほりんぱほりんのリーンFIREのエピソードを見て、仕事の辛さは分かるなあと共感しつつ何故自分は仕事を続けられているのかを考えさせられました。

給与面等の待遇は歩合制ではないサラリーマンである以上突き抜けるのは難しいので、今の額に納得しています。
それ以外の環境面ではどうかというと、泥臭い作業の多さや部門間の対立、マウント取りしたい一部の人のオラオラに巻き込まれる、炎上してい

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ゴミを拾えない自分

ゴミを拾えない自分

1月1日は多くのお店や施設が閉まっていて、道路は何時もより静けさを感じさせました。
初詣は事前に済ませていたので、行くところもない我が家は馴染みの公園へ出かけることにしました。

公園に着くと、駐車場の一角に散らかったゴミが散乱していました。
中身から誰かがそこで飲み食いしていたのでしょう。

通う公園は何処もゴミ箱が設置されていません。
誰かが捨てたゴミを拾って家で処分しようと迄は僕には思えませ

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考えすぎては良くないけど、ビジネスでは考えすぎを求められる矛盾

考えすぎては良くないけど、ビジネスでは考えすぎを求められる矛盾

長男は恐竜が大好きで、図書館で恐竜が表紙の絵本が有れば積極的に借りるようにしています。
そんなひょんなことから借りた一冊が"しんぱいザウルスくん だいじょうぶだいじょうぶ"という本でした。

主人公のしんぱいザウルスくんは見通しが経っていると安心しますが、想像しない事が起きると考え始めると直ぐに不安になってしまい歩みが止まってしまう。
本の最後では考えすぎを止め、不安のスパイラルからに脱却してハッ

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退職を見送る立場で思う事

退職を見送る立場で思う事

勤め先はある程度の規模なのでそれなりに人の去就も有り、毎月末になると退職者の挨拶メールが送られてくることがあります。
仲の良い人、名前を知っている程度の人、それぞれに違いはあれど次のステージに向かわれる事に一抹の寂しさを覚えます。

学生の頃は転入生が来る事はあっても転出は殆どなかったので、何かしらの所属組織から人が入れ替わるという経験は社会人になってからです。
給与改善、地元に戻るように言われた

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冬の服装から人の強みを考える

冬の服装から人の強みを考える

ここ最近、一気に寒くなりましたね。
雪に関連した関連したニュースも流れるようになり冬の訪れを感じます。
あれだけハーフパンツ派だった長男も素直に厚手のパンツにフリースを着るようになりました。
(でも、上の服の袖を捲るのは忘れません😅)

僕は冷え性なので着込まないとこの時期はツラいです。
一方で、昔からお世話になっている会社の先輩は半袖で過ごされていて毎年感嘆します。
思えばフランス駐在時に冬の

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保育園の合格通知と自分の夢の浅はかさ

長男は来年から月齢が上がり別の保育園へ転園する必要があるため、1ヶ月ほど前より来年入園する保育園の応募を行っていました。
先日通知が届き、幸いにして希望を出していた保育園の入園が認められました。

一方で住んでいる街の待機児童数や二次募集の情報も公開され、なんとも言えない気持ちになりました。
二次募集を行っている保育園はかなり偏りが有り、人口密集地に在る保育園は殆ど空きは無し、一方で外れた所にある

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お金持ちだったら何をしたいか

お金持ちだったら何をしたいか

最近、野球選手の年棒に関するニュースを見掛けます。
今回は、もし僕がお金持ちだったら何をしたいかを考えてみました。

昔はお金があったら全てを私利私欲に使いたいと思っていたのですが、いつの間にかその考えは無くなってしまいました。
妻と結婚した時、そして長男が産まれた瞬間に僕の中の優先順位が妻、長男、自分と変わってしまったからだと思います。
さて、そんな思考回路になって久しい状態でお金持ちになってや

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長男の絵がアクション・ペインティングの様に見えるのは親バカらしい

長男の絵がアクション・ペインティングの様に見えるのは親バカらしい

長男は保育園で絵を描いたり、僕のプロフィール画像にも採用している様な作品を作成して家に持って帰ってきてくれます。
無地の紙に自由に絵を描いた作品は色使いが大胆で、紙面全体に色が効果的に配置されている様に見えます。
それはまるでジャクソン・ポロックのアクション・ペインティングの様に感じ、上手だなと何時も感心しています。

僕はピート・モンドリアンの作品が好きで、幾何学的な抽象画がとてもオシャレに感じ

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クリエイター名変更とnoteの記事について

クリエイター名変更とnoteの記事について

noteで記事を書くようになって何とか三日坊主の期間は過ぎました。
そして、noteを始めた当初のテンションの高さは落ち着きを見せ、冷静に今の状況を観察できるようになりました。

これ迄noteで記事を書く際になるべく良い子で居ようとすると仕上げるのに苦労しました😔
他の人の意見や評価など気にせずに好きなように書いた記事の方が自分なりに納得出来ましたし、要した時間も体感的には短く感じました。

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仕事と家庭のジレンマ

仕事と家庭のジレンマ

以前、別の記事で書きましたが会社員にとって仕事と家庭は切り離されているのが普通です。
会社では成果を挙げたテーマに対して報奨金を支払うコンテスト的な取り組みを積極的に行っていますが、決して家庭のために貢献した度合いに関するコンテストは実施してくれません😂

会社で色々辛い思いをして帰ってきて、家では自分への不満を聞かされると本当に辛いです。
子供達を病院へ連れていった際に120分待ちだった時の大

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noteがピックアップしたキーワードに関する考察

noteがピックアップしたキーワードに関する考察

先日子供達が受けたPCR検査が陰性だったのでホットしましたε-(´∀`;)
気分を変えるため、ホーム画面でnoteが僕へ薦めてくれるキーワードについて記事にしてみました😄

2022/12/3時点の僕のnote上に表示されているキーワード(上から表示順)

メタル

前野隆司

湿布

価値観

育休

ニルヴァーナ

言葉

日記

脳内麻薬

危険性

価値

育児日記

転職

自己肯定感

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昇格試験に落ちた経験から理解した悔しさからの立ち直り方

昇格試験に落ちた経験から理解した悔しさからの立ち直り方

悔しいという感情は殆どの人が持つ普遍的なものだと思います。
今回は悔しいという気持ちとの向き合い方について記事にしました。
社会人だけでなく学生の方にも役立つ部分があるかも知れないので、悩まれている方は一読頂けると幸いです☺️

はじめに 昇格試験の状況

僕は今年、管理職への昇格試験を受けました。
社内での昇格試験はこれが2回目で、1回目は係長に上がる際に受けています。
僕はこの係長の試験も落ち

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Dyson掃除機のバッテリー

Dyson掃除機のバッテリー

相棒の掃除機のバッテリーが死んでしまったので記事にしました😭

相棒のDyson V7

僕は別の記事で書きましたが、一時期フランスに駐在をしていました。
そして日本に戻ったその年の終わりに中国駐在を命じられ、2年間駐在していました。
中国で住むにあたり掃除機が必要になり、日本でも使えることを期待して買ったのがDyson V7です。
僕は日本にいた際はルンバとクイックルワイパーの組み合わせで掃除

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