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Dyson掃除機のバッテリー

相棒の掃除機のバッテリーが死んでしまったので記事にしました😭

相棒のDyson V7

僕は別の記事で書きましたが、一時期フランスに駐在をしていました。
そして日本に戻ったその年の終わりに中国駐在を命じられ、2年間駐在していました。
中国で住むにあたり掃除機が必要になり、日本でも使えることを期待して買ったのがDyson V7です。
僕は日本にいた際はルンバとクイックルワイパーの組み合わせで掃除を済ませていたので、僕にとって久しぶりの掃除機になりました。

使ってみると、音の大きさに最初はビックリしましたが、取れたゴミが見えることが凄く面白くて毎日掃除掛けをしていました😁

吸引力は5年使っても変わらないV7

毎日使い、長男が産まれてからは玩具代わりに使われ、下に叩きつけられることもしばしば有りと😂、酷使しながら5年使い続けました✨
その間、吸引力は多分落ちていなかったと思います。
お手入れも簡単でとても気に入っていたのですが、寒い季節になってきたのが遠因か、突如バッテリーが死んでしまいました😭😭
買い直すか迷いましたが、バッテリー単品が公式サイトで売られていたので購入し、修理して使うことにしました。

しかし、バッテリーの金額は高くてビックリしました。
2022/11/18時点でV7の値段をAmazonで調べると44242円でした。
対してバッテリーの値段は税込9020円!( ̄▽ ̄;)
つまり20%がバッテリー代ということになります。
5年が寿命とするならば年単位としては1804円のコストなので、まあ我慢できるかなという感じです💦

会社のコードタイプの掃除機は2011年製

勤め先では毎週金曜日に社員が事務所の掃除を行います。
事務所に置いてあるコードタイプのPanasonic製の掃除機にはテプラで購入日?が貼られており、2011年と記されていました。
使用頻度は僕のV7より少ないと思いますが、11年経っても現役の掃除機を見て生活家電の耐久力に感心させられました😊

週末にバッテリーが届くので、僕のV7も後5年頑張ってもらおうと思いますꉂ🤣
それにしても、5年前の製品のパーツが入手可能なのは使い手として嬉しいです。
ここがアメリカ製品の良さなのかもしれません。
ネットで調べたらこんな記事を見つけました。


この記事の通りならば、アメリカ家電凄いです😚!
これからも使い続けて、我が家だけの風合いのV7になって欲しいです😊
家電は壊れたら新しいのを買い直すことが当たり前だと思っていましたが、直して使えるものは修理することを優先させる方これからの時代に適しているのかもしれませんね。

最後まで読んで頂きありがとうございました✌️

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