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【石丸伸二】という男🤔

my note vol 1193


#スキしてみて
#私のイチオシ

東京都知事選挙も終わりましたが、当選した【小池百合子】氏には及ばずも2位に躍進した【石丸伸二】氏!
立憲民主党、日本共産党が応援する【蓮舫】氏を破るとはビックリでした!!
この結果は、既存政党に期待が出来ず、かといって偏った思想を持ち合わせていない若者達の票を集めたのは事実、しかし選挙が終わるといろんな記事がボロボロと出てきていますね😅

【石丸伸二】氏にまつわる記事を集めました。

日本維新の会に支援依頼

日本維新の会の藤田文武幹事長は「維新とは政策が近い。何らかの形で応援してもらうことは可能か」との打診に対し、維新側は政党色を隠した「ステルス応援」は困難と回答。改めて面会した際、石丸氏は自力で戦う決意を示したという。同氏は無所属で立候補した。

既存政党否定、完全無所属を謳い文句に出馬した当人ですが、なんとステルス支援を既存政党「日本維新の会」に打診していたとは!?
選挙ポスター未払いで敗訴

石丸氏は2020年の安芸高田市長選で初当選したが、この時に製作した選挙ポスターをめぐり、広島市の会社が代金の未払いがあるとして約73万円の支払いを求め提訴。最高裁第2小法廷は5日付で、石丸氏側の上告を受理しない決定を出し、石丸氏に約73万円の支払いを命じた一、二審判決が確定した。

最高裁までいって敗訴、これを不服とするのはさすがに厳しい。
高圧的な「石丸論法」

どの選挙特番でも石丸さんはインタビュアーの言葉尻を捉え、質問を質問で返す態度が目立ちました。政治家を志すならば、選挙に関する質問には丁寧に答えてほしいところ。疲れもあったのでしょうが、相手を小馬鹿にするような態度は批判を集めています。こうした会話の仕方は、SNSで“石丸論法”とさえ呼ばれはじめています」

パワハラ、揚げ足取り、人の話を聞かない様ですね
市長の任期途中で安芸高田市を投げだした男

さぞや地元で実績を残して絶大な人気を誇り、「後継者」がすんなり当選を決めたのかと思いきや、当選したのは反石丸色を前面に打ち出した元郵便局長の無所属新人、藤本悦志氏(51)だった。
 市議会で数少ない「石丸派」として路線継承を訴えた前市議の熊高昌三氏(70)は2000票以上差をつけられ、次点にとどまった。藤本氏は昨年11月末に立候補を表明、「石丸氏は市議会や市民との対話も少なく、その手法は対立と分断を招いた」と訴えていただけに、石丸市政の落とした影は思いのほか色濃かったようだ。

「あれが当選してたら、きっと東京でもとんでもないことしてましたよ」との声も上がる
メディアは何で取り上げなかったんだ?

投開票後、報道各社の質疑応答で敗因を問われると、「NHKをはじめ、マスメディアが当初まったく扱わなかった」と、質問したNHKへの皮肉も込めて返した。
 村本はこの発言に「その通り」としつつ、「メディアはなんで取り上げなかったんだ、彼が恫喝裁判で2回も負けたことを。大々的に」と、石丸氏の市長時代の言動をめぐる訴訟に言及。「沢山取り上げてたら2位じゃなかったのに」と皮肉を込めた。
 「どんだけ伸びても二位、で、伸二」とイジった。

ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏がコメント。
「ひろゆき」が支援から手を引いた理由

なぜ支援から手を引いたのかとのユーザーからの質問に、ひろゆき氏は
「街宣車の上に統一教会の番組のメインキャスター田村重信氏と、TOKYO自民党政経塾の代表代行を載せて演説をした石丸さんの責任です。おいらが、彼らを乗せたわけではないですよ」と答える。

最初は街宣車に田村氏を乗せてないと行っていたが、後に初日に乗せたと釈明。
石丸伸二氏をモデルにした
映画『掟』公開決定も...

都知事選直後の告知もあいまって、公開前から大きな話題を集めている本作。しかし、その裏で“まさかの人物”が石丸氏に苦言を呈している。それが、本作で舞台版に引き続いて石丸役を演じる主演俳優の森下庸之だ。

《役を演じる際はその人物を誰よりも愛します。
しかし演者としての自分から離れ客観的にみてみると、彼のやって来たことが市民にとって市にとって果たして最善なのだろうかと疑問が多い。
なんなら市長に反対する議員の言い分に理があると思うところもちらほら
 その上で、森下は《これ実際の世界でもあるあるなのですが今回の作品で描かれるようなカリスマに引っ張られすぎるのは危ないと個人的には思っています》とも綴っていた。
 石丸氏をモチーフにした人物を演じていながらも、同氏への違和感を率直に明かしていた森下。果たして、今回の映画はどのような思いで演じていたのだろうか。

記事中より抜粋
おちょくり?

石丸氏は、結局質問者の質問を煙に巻いてしまう「石丸構文」について、「(質問者が)自分の主張を前提に置きすぎてて、全部が誘導なんですよ。質問が」と述べ「でも、そんなの乗るわけないじゃないですか」と笑い飛ばした。
 そして「これ、テレビで言うと問題があるんだろうな、でもぜひ使ってください」と前置きした上で「内心、おちょくってました」と言い放ち、インタビュアーの斎藤ちはるアナも「おちょくって?そうなんですか」とビックリ。石丸氏は「ムキになってる、ムキになってるって(思っていた)」と話していた。
それに「女、子どもに容赦するのは優しさじゃない」とも言ってます。

人をおちょくってる、女、子どもなどとテレビで堂々とハラスメント発言できる人間が、人の上に立つ器があるとは思えないな!完全に人を見下し舐め腐っている。
「論破芸」魅了される若者に伝えたい事。

スカッとした言動は、一服の清涼剤になるが、重要なのは「どこに着地するか」だ。対話を重ねて、時にかけひきをしながら、合意形成をしていき、最終的に「住民の生活」へと落とし込む。それこそが政治であり、リーダーシップではないだろうか。議論はプロセスに過ぎず、また論破はゴールではない。

記事中より抜粋

僕の考察

確かに10代〜30代から、一番支持があったのは石丸伸二氏である事に異論は無いです。(僕の投票した候補者は実際負けてますから)
しかし、彼の示唆する未来が東京都民の望みや願いとイコールだとは思えないのです。
確かに既存政党は与党も野党もだらしないし、金の不正などで信じられなくなっているでしょう。
でも、こんなポピュリズムの風に乗っている様で、裏では既存政党や新興宗教に協力を頼む様な政治屋(政治家とは言いません)に都政を任せたら、安芸高田市と同じ事になりかねません。
結果、彼の抜けた安芸高田の新市長には石丸伸二不支持派が選ばれました。

さて、彼はこの先どこへ向かうのでしょうか?
そして支持者はどこまで付いていくのでしょうか?
一過性のブームだったら化けの皮が剥がれた時には一気に興味を無くされるだろう。

一つ言えるのは、この人にだけは
僕は絶対に投票しない!!

ではまた👋

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