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『元旦 2022』新年明けましておめでとう🎍そして、『RIZIN33』note①です☀

my note vol 263

#スキしてみて
#イベントレポ

2021→2022
新年は明けましたね☀

今年は元旦からnoteを書き続けていきたいと思います😊

まずは昨日の投稿でお知らせした通り、
大晦日はさいたまスーパーアリーナで開催された格闘技イベント!

『RIZIN 33』👊

を観戦してきましたー👍

演出家で脚本家で講師で役者仲間でもある鈴木トシアキさんが、
競争の激しいチケットをGETしてくれたので(感謝)🎟

試合時間はpm 13:30スタート✨

まずは、おなじみの高田延彦統括本部長「出てこいや〜」で
全選手の入場式が派手に行われ🎆
いよいよ試合が始まります!!

〜 試合順 〜

第1試合
「三浦孝太」vs「YUSHI」


サッカーのキングカズ選手の息子
「三浦孝太」選手がデビュー!
相手はMMAは初めてながら
立ち技では実績のある
「YUSHI」選手。
しかし、デビュー戦からセンスのある戦いぶりで最後もサッカーボールキックをさく裂し1回TKO勝ちを収めた。
本当に将来が楽しみな戦いぶりでした♪
最前列で観戦していた
三浦知良夫妻も大喜びしていましたー😊

第2〜3試合
RIZINバンダム級MMAトーナメント準決勝!!
「朝倉海」vs「瀧澤謙太」
「扇久保博正」vs「井上直樹」

まずは「朝倉海」選手が、
フルラウンドの戦いながらも、
粘る「瀧澤謙太」選手に判定勝ち!
次は優勝候補と言われていた
「井上直樹」選手(僕も予想してました)を、なんと
「扇久保博正」選手が執念の寝技で翻弄しなんと判定勝ち!

第4試合
「元谷友貴」vs「金太郎」

戦の前にお手洗いに行った所
めちゃくちゃ並んでいて
戻ってきた時にはもう2Rの途中😥
そこからは、お互いに攻めあぐねた様子で元谷選手の判定勝ち!

第5試合
「祖根寿麻」vs「太田忍」

戦前から煽り合っていた2人のため、
緊迫した攻防なのだが、男子レスリングで16年リオデジャネイロ五輪銀メダリスト「太田忍」選手がバックドロップから得意の寝技で攻め込み、フィニッシュも顔面への蹴りと踏みつけ。
防戦一方の「祖根寿麻」選手を見て、レフリーが試合を止めた。
太田忍選手の強さが前面に出た良い試合でした。

第7試合
「シバター」vs「久保優太」

入場式で見た時に、遠目で服の上でも「仕上げてきたな〜」というのが感じられたので「もしかしたら」の予感はしていました。
「RIZINを棄権する」「久保選手手加減してください」と動画を流したり、計量時も土下座でお願いしたりと話題を振りまくパフォーマンスはやはり目眩ましなのかと、、、
まずは派手な「サラ」ちゃん(久保優太選手の奥さん)のダンスと歌で久保優太選手が入場リングイン!
その後「ヒカル」「はじめしゃちょー」「てんちむ」などの人気YouTuberや昨年下した「HIROYA」と共にフザケた歌を歌いながら入場してきた「シバター」選手!
リングインした時の上半身を見ただけで予感は現実に変わりました。
試合が始まると昨年と同じ様に
ロープワークやタイガーステップを踏み
久保選手を困らせる。
しかし久保選手はまだ序盤だから様子を見ようとしていたのか?油断したのか?
その間を突いてシバター選手の
カウンターの右フックが決まる!
そして1回1分34秒
華麗な飛びつき腕ひしぎ十字固めを決めた後にセコンドからタオルが投げられ
シバター選手の一本勝ち!!
タップしてないと呆然とする久保選手。
最前列で観ていたサラちゃんも
あ然と立ち尽くす。
番狂わせといえばそうですが、
体重差もあるし、もしかしたら勝つんじゃないかな?の予感は有りました。が、
それをも弱気発言などで相手も観る者も煙に巻いたシバター選手にあっぱれですわ😅

久保優太選手とサラちゃんは
試合後はこんな感じになった様ですw

第8試合
「皇治」vs「YA-MAN」

こちらも記者会見などで
盛り上げ上手の「皇治」選手が「YA-MAN」選手をピーマンくんなどと揶揄し煽り続けた試合。
1R目は皇治選手のローブローやバッティングに客席からは「またかよー」の空気が流れる。
しかし、回復したYA-MAN選手は
その後からの気迫あふれる血気盛んな攻撃が素晴らしい!
それに皇治選手も応じていく!
2R3Rもあっという間に時間が過ぎ
結果は判定でYA-MAN選手の勝利!!
1Rの反則が無ければ際どい結果になっていたかもしれません。

試合後のYA-MAN選手のコメントも秀逸でした😭

第9試合
「萩原京平」vs「鈴木博昭」

「アンダーグラウンドエンペラー」vs「怪物くん」裏メインとも言われたこのカード😱
記者会見時から二人はバチバチ💥
客席の期待値も試合カード発表時の拍手の数で分かりました👏
しかし、、、
試合が始まると
オーソドックスな駆け引きが続き、
柔術に取り組んできた鈴木選手に対し、
臆することなく上から飛び込んで踏みつけるなど萩原選手が主導権を握った。
後は寝技の攻防だが特に特筆することも無く萩原選手の判定勝ち。
期待値が高かったためか
少しガッカリした試合でした。
そして、そう思っていた事はなんと後ほど、、、

第10試合
「シビサイ頌真」vs「関根"シュレック"秀樹」

この試合は燃えました🔥

まずは先に入場してきた関根選手の入場曲はなんと 

「UWFのテーマ」🎵

これはUWFファンやプロレスファン
にとっては「神曲」♪

さすがプロレスでも戦う関根選手
分かってますねーと😆

対するシビサイ選手の入場曲は
これもジャッキー・チェンファンにはお馴染みの曲♪
「英雄故事 〜ポリス・ストーリー〜」
もうオッサンにはたまらん選曲♪
まだ僕より若い鈴木さんには
あまり 'ピン' と来てなかったですが笑
試合は、実績で勝るシビサイ選手が予想通りにガンガンと有利に攻めていきます。
関根選手はプロレス技でもある
ジャーマンスープレックスを狙うが、シビサイ選手にアームロックで切り替えされる。
しかし関根選手は諦めず、
2度目のジャーマンを完遂するが、
シビサイは下でハーフガードを組んで強打の追撃を振るわせない。
2R目では声を出しながらシビサイ選手に攻撃をしかけていくが、スタミナの消耗が激しく時間の問題かと思ったのですが、なんとフロントスープレックスでシビサイを投げるとサイドを取り鉄槌を連打。シビサイ選手は動きが止まりレフェリーが試合をストップ!!
大逆転勝ちしましたー👏

試合後の感動のコメントなどはこちらで🗒

第11試合
「武田光司」vs「"ブラックパンサー"ベイノア」

「黒さは強さ」と豪語する日焼けした両者の対戦。

武田は相手を抱えてたたき落とし優位な体勢に持ち込み、また上からたたきつけベイノアの体力を奪った。
得意のグラウンドコントロールでベイノア選手を逃さず離さず最後はひじを絞め上げギブアップ勝ち!
「一本で勝つと言っていたので、大みそかの締めくくりとしては良かった」と満足げだった。
9月に矢地選手に敗れ本当はライト級タイトルマッチでソウザ選手に挑戦するはずだったがその座を奪われた。
この圧勝で次の挑戦者の資格を得たとも言えよう!!

第12試合
「浜崎朱加」vs「伊澤星花」

この試合は今回行われた女子2試合のうちの第1試合目!
現在RIZIN女子スーパーアトム級王者でもあり実績も経験も勝る浜崎選手に
'超新星'伊澤選手がどこまでやれるかが注目されていましたが、、、
なんとなんとの大番狂わせ😱
1Rから優勢に試合を進めたのは
キャリアわずか5戦目の伊澤選手の方!
2R目もすぐ組んだ伊澤。蹴り上げのあと、
さらに左腕を引き込み左手を後方に流して三角絞めへ! 
座り込んで防御する浜崎に今度はマウント三角になり上からパウンド連打! 動けない浜崎を見てレフェリーが間に入った。
さすが、わずか8カ月で第4代DEEP JEWELSストロー級王者となっているだけある超新星💫
次の試合は浜崎選手とのタイトルをかけてのリマッチになりそうですね😊 

ここで休憩になりました(17時40分頃)
この後はテレビ生中継に合わせての試合再開(18時40分頃)となります📺

と、ここである選手が登場〜😮

という事で今年最初の投稿はここまでで!!

続きはまた明日書きまーす♪

では皆様、今年もよろしくお願いいたします🙏

スキ、コメントお待ちしてます😊

ではまた👋

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