【簡単すぎる究極のアテ】レンチンで作る蒸し豚
簡単にできるボリュームつまみ。酒が楽しくなる
塊肉を使った料理を作る前、ぷるぷるとした仕上がりやほろほろとした仕上がりをイメージしている人も多いのでは?でも、実際は作り慣れていないとパサパサとした仕上がりになってしまい、うーん、今ひとつと肩を落とす、なんてことがあるのでは?私は完全にそのひとりです。圧力鍋とかも持ってないし…。
でも、レンチンで調理するこの蒸し豚はなかなか優秀。仕上がりのブレが少なく、あの蒸し豚を作りたいと思ったらいつでも思い通りの蒸し豚を作れます。ぷるぷるとした感じとはまた違いますが、しっとりと仕上がり、薄味なので、どんなタレをかけてもおいしく食べられます。安いアメリカ産の豚バラで作りましたが、なかなかイケました。
今回作った醤油麹のタレもたまらなくおいしい。濃い味で酒のつまみにミラクルフィットします。
ぜひ作ってみてくださいね!
↓発酵調味料は以下を参考にして作ってくださいね。醤油麹のレシピも書けたら追記します。
↓手順はインスタで動画でも解説しています。
レシピのポイント
肉がまだ赤ければ追加で1分ずつ加熱
豚が浮かぶ時は小皿などで沈める
肉がまだ赤ければ追加で1分ずつ加熱
肉がまだ赤い場合は、追加で1〜2分加熱しましょう。加熱しすぎを防ぐために、1分ずつ火の通りを確認するのがベターです。
また、レシピは豚肉の分量を200gとしています。肉の分量が少ない、または多いと加熱時間や放置する時間も変える必要があります。火の通りにムラが出て思い通りの仕上がりにならないおそれがあるので、できれば毎回同じ分量で作るのがおすすめです。
写真のとおり、200gでボウルに対してちょうど収まりがよいサイズになると思います。これ以上の分量で作るとムラなく、十分に火を通すのが難しい場合があるので、MAX200gというイメージでお願いします。
豚が浮かぶ時は小皿などで沈める
脂多めの豚だと、ぷかーんと浮かんでしまう場合があります。浮かんでしまうと表面が加熱されすぎてしまったり、中まで十分火が通らなかったり、うまく仕上がりません。あくまで熱した水でじんわり火を通すというレシピなので、しっかり肉が水に沈んでいる状態を保つのが重要なのです。
豚が浮かぶ場合は、小皿などで押さえて、しっかり豚全体が水に沈むように調整してくださいね。
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