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田中豆雑文集

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エッセイばかりの雑文集です
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#ライフスタイル

くしゃみは、そんなに大きな声出さなくてもできます

先日、コンビニのレジのヒトが「ヘプロンっ」と可愛いくしゃみをしていました。そうですよね。…

Tatsu.
4年前
26

オトナはコドモを信じてくれ。

私には1歳と3歳のこどもがいます。こどもと接していると、このヒト将来大丈夫かな?と疑うこと…

Tatsu.
4年前
48

「いいまちがい」からキャラクターをつくろう

こどもの“いいまちがい”はカワイイ。なんだか幸せな気持ちにさせてくれます。そんなことを思…

Tatsu.
4年前
9

へのへのもへじをイケメン風に描こう

へのへのもへじは誰もができる文字遊びで、日本独自の文化です。そんな“もへじ”をイケメンに…

Tatsu.
4年前
8

音楽に感動したことある?

音楽はスゴイです。気持ちを高揚させたり、落ち着かせたり。場の雰囲気を作ったり、思い出にな…

Tatsu.
4年前
47

タイミングの話

編集はタイミングが全てである。そう言われると私のような映像関係者は「ふむ、まさしくそうで…

Tatsu.
4年前
40

ちょんまげが信じられない時代に思うこと

その昔、ちょんまげ頭が普通だったことが未だに信じられないです。今の髪型もいつかはそう言われているんですかね。 今の常識は未来の非常識になるという可能性を秘めているということです。となると100年単位で考えると気にしなくていいことはたくさんある気がするのです。 何か新しいことを始めようとしている方、心が折れそうになった時に思い出して欲しいです。先駆者はいつだって孤独です。ちょんまげが一般大衆まで広がった江戸時代にモヒカンを発信するようなものです。 つくることはゴールではな

だれかにゴマをすりたくなる文

自分よりも地位などが上のヒトにへつらって、お世辞をいったりおべっかをつかったりして気に入…

Tatsu.
4年前
57

自分がいったいどんなヤツだったのか見失ったときのお話からの...

自分がどういうヤツだったか見失うことってあるんですね。自分でも驚きました。それはアメリカ…

Tatsu.
4年前
32

私はカタカナを疑っている

「これってなんのためにやってるの?」とか「ほんとうに必要?」とか思うことありませんか? …

Tatsu.
4年前
34

在宅ワーク中の消費カロリー

ただ椅子に座ってパソコンをうっているだけなのに、お腹が減ります。 運動もしていないこの状…

Tatsu.
4年前
33

蚊が生きる意味

地球から蚊が消えてほしい。刺されたところをポリポリしながらそんなことを思うことがあります…

Tatsu.
4年前
33

自分の直感を信じて生きたほうがいいと思ったキッカケの話

それは引っ越したてのアパートの一室でのできごとです。そのときの彼女(いまの奥さん)と同居…

Tatsu.
4年前
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ダサいかダサくないか基準

私が関わっていた音楽専門チャンネルの番組制作でのお話です。ミュージシャンやそのレーベルにとってダサく映るのは絶対NGです。そんな中、当時の音楽専門チャンネルではカルチャー最前線で育ってきた音楽好きたちがプロデューサーやディレクターとして采配をふるっており、民放は出演しないけどそこの音楽専門チャンネルなら出てもいいという人気ミュージシャンも多数いました。 会議では「それ、ダサくない?」「それ、なんかいいなぁ」などというあいまいな言葉が行き交います。民放のどバラエティ番組から移