「いいまちがい」からキャラクターをつくろう
こどもの“いいまちがい”はカワイイ。なんだか幸せな気持ちにさせてくれます。そんなことを思いながら過ごしていたとき、ふと「こどもの“いいまちがい”をキャラクター化したらカワイイものが生まれ、見たヒトを少し幸せにできるのでは?」と思いました。
やってみたらこんな感じでした。
ケロケロトンディ
ぺろぺろキャンディのいいまちがいから生まれたカエル。いつもキャンディを食べている。名前はトンディ。
おちゃかな
おさかなのいいまちがいから生まれたサカナ。「おそとから帰ってきたら手を洗って、おちゃかな?」と、やたらティータイムをすすめてくる。
たんぽこ
たんぽぽのいいまちがいから生まれたタヌキ。あたまにたんぽぽが咲いていていつもごきげん。
遊びかた
1.こどものいいまちがい(テーマ)を決める。
2.家族やともだちと描いたものを見せ合う。
3.キャラクターの設定をプレゼンし合う。
補足
・私は絵心がなさすぎてカワイイものを生み出せませんでした。
・“いいまちがい”から受ける着想は千差万別です。一つの言葉から様々なキャラクターの誕生を楽しむことができます。
・もしかするとこの遊びで生まれたキャラクターにファンがついて、人気が出るかもしれません。そんなことを考えると遊びのモチベーションもあがります。
・いいまちがいは書籍「いいまちがいちゃん(のぶみ著)」からも見つけられると思います。
・だれか絵心ある方、一緒にやりませんか...?