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東京五輪1500m金メダリストのヤコブ・インゲブリクトセンが実践するノルウェー式二重閾値走のトレーニングシステム
東京五輪男子1500m / オレゴン世界選手権5000m金メダリストのヤコブ・インゲブリクトセンは、2023年6月のダイヤモンドリーグパリ大会の男子2マイルで圧倒的な走りを見せ、7:54.10の世界最高記録をマークした。
男子2マイルの7:54.10は世界陸連のスコアリングテーブルに照らし合わせると他の中長距離種目で以下のパフォーマンスに相当する。
1500m 3:25.90
3000m 7:
5000m15分台を出す練習方法論(twitter投稿まとめ)*無料で最後まで読めます
1 15分台を目指す練習の要点ふたつ改行・補足文追加予定
まず、要点のひとつめ
「スピード」「スタミナ」どちらかが明確に弱点となっている場合が多いです
マラソンをやっている強豪市民ランナーの方が5000m15分台に挑戦する際にはスピードが弱点になるでしょう
中距離から距離をのばしてきたスピード型のランナーはスピードは出せるがそれを維持するスタミナが弱点になるパターンが多いです
ある程度の知