note毎日投稿を100日続けた人の末路
習慣というものは恐ろしいです。
毎日本を読んでいれば、今日も読まずに眠れない。
毎日noteを書いていれば、今日も書かずには眠れない。
私は既にこのレベルまで達することができました。
以前からずっと思っていた「歯を磨くように本を読む」「顔を洗うようにnoteを書く」ことが実現しています。
習慣がもたらした結果
私がnoteを毎日書こうと思ったのが、今年の5月5日。
書き始めた当初は本当に大変でした。毎日違った文章を書かなくてはいけないこと、毎日書くことを考えながら生活をすること、今までにない生活を送り始めたのです。
そんな私でも昨日でちょうどnoteを書き始めて100日を迎えることができました。
以下の3つが今思いつく、私が成長したと思えることです。
文章能力が上がった
何事にも真剣に考えるようになった
1円を稼ぐ大変さを知った
文章能力
最近は書き始めた当初の文章をあまり見返したりしていませんが、文章能力が上がったのは間違いありません。
当然ですが、書き始めた頃より成長していなければ全く意味がありません。いろいろな人と出会い、いろいろな経験を積み、いろいろな文章を目にすることで成長をし続けています。
1年間noteの投稿を続けて今よりさらに文章能力が上がっていることも想像がつきます。
考える力
何か新しいことを学ぶにも、読書をするにも、noteに書く上で使えないネタがどこかに含まれていないかを考えるようになりました。
私は必ず今までに書いたことのない文章を書くように心がけていますので、常に新しい発見を求めています。
もちろんどこかで、以前書いた内容と似た内容の記事が書かれることもありますが、そのどこかに必ず前になかった内容を入れるように努力をしています。
そして本の読み方にも変化が現れました。
この本を読んで何か使える内容がないかを考えるようになり、それが私のnoteの内容に反映されます。
アウトプットを前提とした読書をするようになり、よって私の読書の質も上がりました。
稼ぐ大変さ
私は会社に属し、給料日になればお金が振り込まれる生活もしています。会社に属することを当たり前と思っている人にはわからない経験をすることができました。
いつどこでお金が入ってくるかわからないので、毎日が給料日とも言えますが、お金が入ってこなければ給料日はないとも言えます。
毎月決まった金額を決まった日にもらえることのぬるま湯につかっていると気づかされました。
お金を稼ぐということは決して簡単なことではなく、偶然稼げることもありません。
ちゃんとしたお金を稼げるだけの技量と時間を費やして初めてお金を稼ぐことができるのです。
私はnoteを通してとても勉強になることがありました。今後ももっと学べることがありそうで楽しみです。
最後に私が有料で公開している記事を載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
ではまた明日。
Taku