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世界各国のカレーをつくってみた

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#日記

かつおだしで煮詰めたポークビンダルー

かつおだしで煮詰めたポークビンダルー

いやあ、なんでかね。味見をしたら、ねぎを入れたくなって、それならばとかつおだしも入れて煮詰めてみた。本当は、油揚げも入れたかったんだけどなあ。冷蔵庫になかったもので。インド、ポルトガル、日本。3つの国がぶつかり合うカレーになった。

どうしてこうなったのかというと、多分だけどこのだしはこれっていう鰹節がおいしすぎて、何にでも入れたくなってしまうからだ。ここ最近。この鰹節のおかげで、完成したカレーだ

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純喫茶カレー

純喫茶カレー

新年にまず作ってみたカレー。

初めのスパイスは、クミン、八角、グリーンカルダモン、クローブ

蒸してあるたまねぎ、パプリカ、トマトを順に加えて脱水。

次に、牛豚合挽き肉を炒める。その時に出た油はできるだけふきとる。

ローストしたカシューナッツパウダー、花椒、ブラックペッパー、カレー粉(スピンフーズに売っている、インデラ カレーパウダー)を加える。

ヨーグルトはなめらかになる気がするから、

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冬やさいのごろごろ中華カレー

冬やさいのごろごろ中華カレー

「勝負をしろよ、勝負をさあ〜」

映画の「海よりもまだ深く」で阿部寛さんがこんな風に叫んでいるシーンがあった。

このカレーにもそう思った。うまく丸め込もうとしすぎたあまり、面白みが足りないような気がした。

次はもっと攻めたい。

今回、ホールスパイスは最後にテンパリングをして加えてみることにした。

最初に、蒸した玉ねぎを炒める。すりおろしにんにく、しょうがを加える。

刻んだカラーピーマン、

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ジャークチキンカレーのレシピ

ジャークチキンカレーのレシピ

多くの人たちに食べてもらいたくなるような、自分のカレーレシピをここ数ヶ月間、探求していた。すっと食べてしまえるようなカレーにしたかったため、以前つくった食欲をそそるスパイスお料理、ジャークチキンを参考に、カレーにつくってみた。

ジャークチキンカレー (2〜3人分くらい)

●マリネ用

・鶏もも肉 300g

・ヨーグルト 1カップ

・レモン汁 小さじ1強

・刻んだパクチー 大さじ1

・す

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カンボジアのアモック

カンボジアのアモック

ほんわかとした爽やかさを乗せた、卵のお料理を、食卓に添えてみる。速度を速めた春の風に、うまく乗せてもらうことができなくて、どこかぼやっとしてしまう日の私を、暖かく包んでくれるような気がする。あー、ちょっと外にでもでて、お花でも摘んでこようかなあ。

料理の名はアモック(amok/fish amok)。主に、カンボジアで食べられているものだ。

タイカレーの風味をほんのりと感じながら、カラーピーマン

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アフガニスタンのカライ

アフガニスタンのカライ

あっ、普通においしい。じゃなくて、これいいね。今まで作ってくれたカレーで一番だわ。という感想をもらった。それはトマトソースにちょっぴりのカレー粉を混ぜただけの何の変哲もないカレーだ。

こちらのお料理の名前はカライ。北インド、パキスタン、アフガニスタンなどで主に食べられている。中でも、具材がシンプルで、辛さが控えめな今回のカレーは、アフガニスタン風なんだそうだ。

食欲をそそる、ある地点まで煮込ん

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インドネシアのルンダン

インドネシアのルンダン

CNNが運営するサイト、「CNNGO」では、毎年Facebookでの投票を元に、「世界で最も美味しい食べ物TOP50」を発表している。

例年、ランキング上位の座を掴むのは、日本のお寿司や中国の北京ダック。更には、イタリアのラザニアやトルコのケバブと、かなり多くの場所で言わずと知れている料理たち。

だがしかし中には、どんな料理なんだこれ…、といくら想像を巡らせても、自分の今までの蓄積だけでは、う

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タイのゲーンパー

タイのゲーンパー

今日はゲーンパーを作った。タイのカレーだ。

まず最初にスープだけを飲んでみる。何かのコクが、頰から顎に広がっていく。レッドカレーペーストに入っているあみペーストに違いない。エビだしは旨いな。そして赤い割に、特に辛くはないようだな。と思っていたら、あとから、じんわりと辛さが。ああ、やっぱり辛いわー。お前、油断してたよなと唐辛子に少し笑われた気がした。全く、人を弄んでいるようなカレーじゃないか。いや

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パキスタンのナルギシコフタ

パキスタンのナルギシコフタ

あなたにとっての、とっておきのカレーって何だろうか。

いつも通りのカレーだけど、帰り道に寄ったスーパーでチキンカツを買って、上に乗せたり。冷蔵庫の中に偶然あった卵でとろーりとした半熟の目玉焼きを作って、上に乗せたり。あるいは、ほら、いつもはルーで作るけども、一年に一回だけ作るスパイスカレーとか。ほんの少し、手を加えたことが、食卓に小さな花を咲かせてくれるような。

今日は、そんなとっておきのカレ

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ミャンマーのウェッターヒン

ミャンマーのウェッターヒン

突然ではあるが、油が好きな民族。と聞いて、あなたはどこの民族を思い浮かべるだろうか。

料理に多くの油を使う民族の一つにビルマ族がいる。

1824年から1937年まで、ミャンマーはイギリスの植民地であった。時を同じくしてイギリスの支配下であったインドからは、多くの労働者が、ミャンマーへ流れた。それもあってか、ミャンマーの料理はどこかインドの影響を受けている。

鍋にたっぷりの油を入れて、石臼で叩

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北インドのパラクパニール

北インドのパラクパニール

今晩は。ヒュールリーっと冷たい風が、隙あらば体と心の中を駆け抜けていく11月。脳内は、やはり森昌子さんの越冬つばめのヒュールリーの部分が駆け巡る。うーむ、体と心をあっためたい…。何をやるにせよ、まずはとにかく体と心をあっためてから、動きたい…。

そんな時に食べたいカレーが…!その名も、

パラクパニール!!!

■ほうれん草とチーズのカレー

なんだか、美味しい燻製ハムとチーズが入ったイタリアの

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シンガポールのフィッシュヘッドカレー

シンガポールのフィッシュヘッドカレー

皆さんは、カレーと言われて、何種類のカレーを思い浮かべることができますか。

まずは、お気に入りのカレールーを入れて少し大きめに切った野菜をゴロゴロ煮込んだカレー。それから、じわーっと汗が吹き出るような、スパイスを沢山使ったインド風カレー。そしてそして、とろけるような牛肉に、ブイヨンのコクが効いたまろやか〜なビーフカレー。それとあとは…、うーん…、あれ、なんか思ったより、挙げられない…。国の数だけ

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