【介護は自分の心とも向き合うことである】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。
自己紹介を書き直しています。
今日もかなり暑い一日でした。
この時期、汗もたくさんかくので水分補給をされると思いますがその時には塩分も一緒に補給してくださいね。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
私自身が介護へ関わっていく中で日々感じていることは、介護は自分の心とも向き合っていくことだなって思うのです。
利用者さんと接する中では、自分のみたくない嫌だなっていう部分にも対峙することになります。
私のことでいえば相手の方にイライラしたりそんな気持ちを感じている自分はできればスルーしていきたいところ、そんなことを感じる度に自分は心が狭いなぁとかそんなことも感じてしまいます。
でも少し視点を変えてみれば、そうやってなるべくなら対峙したくない自分の部分が分かったり理解をしていくことができるという風な捉え方もできます。
でも本来人は誰しもが色んな感情を持っていて、イライラしたりする部分があるからといってそれでその人の人間性が悪いということにはなりません。
介護をしていると色んなことが起きますし、気持ちの面でも色んな気持ちがあって忙しいかもしれません。そこに対峙することも場合によってはキツイこともあると思います。
けれど、どんな部分も自分の一部分であること。そこにいいとか悪いとかいうこともない、こうした捉え方をしてみると心としては楽にいられると思います。
是非参考になれば幸いです。
【今日のポイント】
・介護は自分の心とも向き合う場であること
今日も読んでくださり、ありがとうございます♪