【自分の心が弛む時間をとる】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。
昨夜の皆既月食、皆さまのお住まいの地域では見ることができましたか?
私の地域では残念ながら雨だったので見ることはできなかったのですが、けれど自宅のベランダから外を眺めて雰囲気だけはしっかりと味わいましたよ。
では早速、今日のお話へ入っていきましょう。
今日も日々の介護の中で大切にしてほしいこと。
それは、自分の心を弛める時間をとること。
皆さんにとって自分の心の弛むことってどんなことでしょうか。
コーヒーを飲む
好きなものを食べる
お風呂に入っているとき
人によって様々だと思いますが、自分にとって心が弛むことってどんなことかなって考えてみるのはいかがでしょうか。
それが分かったら1日の中で少しの時間でもいいので、その時間をとってみる。
親御さんがデイサービスに行かれている時とか、夜眠られたあと、お昼までも眠っておられるとき。
勿論一日みっちりと予定が詰まっていらっしゃるときもあるかもしれませんが、少しの時間は1日の中であると思いますので、是非その時間も意識してとってみてくださいね。
そうやって心を弛める時間を意識的にとることで、元気にもいられるはずです。
大丈夫、あなたはいつだってがんばっていらっしゃいます。
【今日のポイント】
・心を弛める時間をとること
午後からもがんばってくださいね♪